自分を律するとは?できない原因と解消のためのトレーニングを紹介

「目標を掲げてもすぐに三日坊主になってしまう」
「いつも誘惑に負けてばかりの自分を変えたい」
「自分を律することのできるカッコイイ大人になりたい」

このように目標を立てては挫折して、三日坊主になることが癖づいてしまってはいませんか。

何か目標を掲げたものの、誘惑に負けてしまい努力が続かず、自己嫌悪になってしまう気持ちはとてもよくわかります。どうせ自分は努力が続かない人間なんだと決めつけてしまうこともあるでしょう。

そこで当記事では「自分を律するための方法」を解説します。

この記事を読むことで自分を律することができるようになり、叶えたい目標や、やりたいことができるようになるはずです。ぜひ最後まで読んでください。

 

自分を律するとは?

自分を律するとは、結論から言うと「自分の衝動や欲求などを自分で抑えること」です。目標達成に向けて努力をしている中で、誘惑に負けることなく、努力し続ける姿のことを指します。

自分を律することができれば、誘惑を断ち切り目標達成により近づくことができるでしょう。

例えば、

  • ダイエットをすると決めたから甘いお菓子は食べない
  • 資格勉強をする際はSNSを見ない

このように自分の衝動や欲求を自分で抑えることができれば、叶えたい目標を達成することができます。

反対に、自分を律することができず、誘惑に負けてしまうと自分を責めてしまい、自己嫌悪になってしまいかねません。

例えば、

  • どうせ自分は目標を達成できない
  • 自分はなんてダメな人間なんだ

など、努力をサボって目先の利益を優先してしまうとこのように必ず後悔の気持ちがやってくるでしょう。

そのため、自己嫌悪に陥らないようにしつつ、達成感溢れる人生にするためには「自分を律する」ことがとても重要です。

以上が、そもそも「自分を律する」とはどういうことかの解説でした。次は、「自分を律する」ができない原因について解説します。

 

「自分を律する」ができない原因3つ

「自分を律する」ができない原因は、以下の3つです。

  1. 「目標<目先の利益」になっているから
  2. 結果を急いでしまい、無理だと思ってしまう
  3. 誘惑の多い環境に身を置いている

それでは、それぞれ解説します。

 

1.「目標<目先の利益」になっているから

「自分を律する」ができない原因として「目標<目先の利益」になってしまっているということが挙げられます。「目標<目先の利益」になってしまうと、達成まで時間のかかる目標に対して本気になれず、目標と目先の利益のどちらを取るか迫られた場面で目先の利益を取ってしまうからです。

例えば、

  • ダイエットをしたいのに目の前の甘いスイーツを食べてしまう
  • 資格勉強をしようと思っていたのにスマホをいじってしまう

など、目先の利益に負けてしまった経験はみなさんもあるでしょう。このように目標ではなく、目先の利益ばかりに目がいってしまっていては、いつまでたっても自分を律することはできません。そして、目標達成もできないでしょう。

以上のことから、「目標<目先の利益」になっていることは、「自分を律する」ができない原因といえます。自分を律したいのであれば、目先の利益よりも目標を優先できるようになるための努力が必要になります。

 

2.結果を急いでしまい、無理だと思ってしまう

結果を急いでしまい、無理だと思ってしまうことは「自分を律する」ができない原因といえるでしょう。
結果を出すことが無理だと思ってしまうと、目の前のすぐに手に入る快楽や利益だけでもせめて得ようと考えるからです。絶対に達成できないとわかっている目標のために頑張れる人はいません。

例えば、筋トレ系YouTuberの動画を見て、その人のような体を目指す決意をしたとします。この決意自体はとても素晴らしいです。

しかし、いざジムに入会して、筋トレを開始してみたものの、なかなか体がすぐには変わりません。この時、結果をすぐに出そうと急いでしまいすぎると、少しずつ変化しているという事実に気づけず、結果として「どうせ無理じゃん」と諦めてしまうことが考えられます。

このように、自分には無理だと決めつけて諦めてしまうと、

  • 「どうせ無理だから」とジムに行かず、ソファでゴロゴロしてしまう
  • 「どうせ無理だから」と食事制限をしなければならないが、甘いものをたくさん食べてしまう

このようにすぐに結果を求めてしまい、どうせ無理だと決めつけてしまうと、目標からは遠ざかるような目先の利益ばかりを求めてしまうでしょう。

以上のことから「自分を律する」ができない原因として、結果を急いでしまい、無理だと思ってしまうことが挙げられます。

 

3.誘惑の多い環境に身を置いている

「自分を律する」ができない原因として、誘惑の多い環境に身を置いていることが挙げられます。誘惑が多い場合、いやでもその誘惑に勝つことができないからです。

そもそも、人が誘惑に勝てる確率は約50%といわれています。ただでさえ、50%しか勝率がないにもかかわらず、誘惑の多い環境に身を置いてしまったら、当然勝つことは難しいでしょう。

  • 勉強しなければならないのに、机の上にスマホが置いてある
  • ダイエットしたいが、家にお菓子がたくさんある

こういった状況になってしまっている人は要注意です。普段の日常生活の中に誘惑はたくさん潜んでいます。誘惑に負けてしまうような環境を自ら作ってしまっているかもしれません。意識的に誘惑の多い環境からは離れましょう。

例えば、上記のような誘惑には

  • 作業するときは、スマホをタンスの奥にしまう
  • 家のお菓子を全て誰かにあげる

などが工夫できます。

以上のことから誘惑の多い環境に身を置いていることは、「自分を律する」ができない原因といえます。

 

「自分を律する」ためのトレーニング5つ

この項では、「自分を律する」ためのトレーニング5選について解説します。
そのトレーニングとは以下の5つです。

  1. やりたいと思っていることをざっくり書き出す
  2. 本当に叶えたいものだけをピックアップする
  3. 叶えた後の達成感と叶えるプロセスを具体的にイメージする
  4. 目標に向かう上で負けそうな誘惑とその対策を書き出す
  5. 誘惑の少ない環境を作る、もしくは選ぶ

では、それぞれ解説していきます。

 

1.やりたいと思っていることをざっくり書き出す

まず、やりたいと思っていることをざっくり書き出しましょう。
ざっくり書き出すことで、本当にやりたいことは何かを考えることができ、自分を律するためのエネルギーが得られるからです。思いつきでいきなり挑戦を始めても、自分を律することは難しいのです。

たとえば、

  • プログラミングを勉強してみたい
  • 痩せるために筋トレを頑張りたい
  • 英語を喋れるようになりたい

このようにざっくりでいいので、まずはやってみたいことを書き出してみましょう。

 

2.本当に叶えたいものだけをピックアップする

次に、本当に叶えたいものだけをピックアップします。本当に叶えたいものでなければ、自分を律して、誘惑に打ち勝つことはできないからです。
1で書き出したやりたいことをもとに、本当に自分がやりたいことや叶えたい目標は何なのかを考えましょう。

本当に叶えたいものをピックアップする際には、「なぜ叶えたいのか?」を明確にできるかどうかを考えてみるとより良いです。

例えば、ダイエットは「異性からモテたい」という明確な理由があったとします。対して、プログラミングや英語などは特に理由も無く、なんとなくやってみたかっただけだったらどうでしょう。
この場合はダイエットをして痩せるという目標が一番叶えたい目標になるはずです。

このように、叶えたいものに対して「なぜそれを叶えたいのか」を考えて、本当に叶えたいものだけをピックアップすることで、より自分を律するためのエネルギーを得られます。

 

3.叶えた後の達成感と叶えるプロセスを具体的にイメージする

叶えた後の達成感と叶えるプロセスを具体的にイメージすることは、「自分を律する」ためのトレーニングの一つといえます。なぜなら、イメージできるものが現実になるからです。

そのため、良いことはもちろん、悪いこともしっかりイメージしてリアリティを持たせましょう。

  • ダイエットが成功したら自信がつきそう
  • ジムでトレーニングするたびに自己肯定感が高まりそう
  • 一回でも誘惑に負けてしまったら挫折してしまいそう

このようにイメージすることによってリアリティが増し、モチベーションを高めることができます。想像できているからこそ、ただの夢物語ではなく、「本気で達成したい」という本気度も高まるでしょう。

以上のことから、叶えた後の達成感とそのプロセスでの良いことや悪いことをイメージすることは自分を律するために重要といえます。

 

4.目標に向かう上で負けそうな誘惑とその対策を書き出す

目標に向かう上で負けそうな誘惑とその対策を書き出すことは「自分を律する」ために重要だといえます。事前に誘惑を想定しておくことで、誘惑に打ち勝つことができるからです。

思わぬ誘惑と葛藤し、打ち勝つことはかなり難しいでしょう。そのため事前に対策しておくことが大切です。

例えば、負けそうな誘惑として、

  • 友人に食事に誘われた際に、誘惑に負けてしまいそう
  • 仕事で疲れた時に誘惑に負けてお酒を飲んでしまいそう

があったとします。

これらへの対策としては、

  • 食事に誘われた際は夕食ではなく、ランチを提案しよう
  • 仕事で疲れた際は寄り道せずに帰宅し、すぐに寝てしまおう

などが考えられます。

このように、具体的に誘惑に負けてしまいそうなシーンを想像し、対策を練っておくことで「迷い」が無くなります。いざこのシチュエーションになった際に、落ち着いて対応できるでしょう。

以上のことから、事前に目標に向かう上で負けそうな誘惑とその対策を書き出すことはとても重要です。

 

5.誘惑の少ない環境を作る、もしくは選ぶ

「自分を律する」ためには誘惑の少ない環境を作る、もしくは選びましょう。
前述した通り、誘惑の多い環境では誘惑に打ち勝つことは困難だからです。

何度も誘惑に出会う場所で我慢し続けるのではなく、誘惑の少ない環境を作るor選ぶことで、そもそも誘惑と出会う回数を減らすことをおすすめします。

例えば、

  • 夜寝る前に着替えを玄関に置き、朝起きてからすぐにジムに行けるようにする
  • 勉強をする際は別の部屋にスマホを置いておく

このように工夫して環境を作ったり、選んだりすることで誘惑に負けないように葛藤する時間が無くなります。

以上のことから、誘惑の少ない環境を作る、もしくは選ぶことは「自分を律する」上で重要だといえます。

 

何よりも根深い「自分を律する」ができない原因

ここまで自分を律することができない原因や、その解決策を解説してきました。しかし、実はもっと根深いところに、自分を律することができない原因があります。

それは「自分の人生におけるやりたいこと、難しく言うとゴールがわかってない」ということです。
本来、人生においてやりたいことが明確になっていれば、誘惑に負けるようなことは無いからです。

例えば「本気でエンジニア職に憧れ、魅力を具体的にイメージできている人」と「ただなんとなくプログラミングをやってみたいと考えている人」ではどちらが自分を律して努力を継続することができるでしょうか。答えは火を見るよりも明らかでしょう。

やりたいことがなんとなくで明確になっていない人は目先の利益のほうを優先してしまい、誘惑に負けてしまうはずです。しかし、やりたいことが明確になっていれば、「やりたくてやっている」のだからこそ、誘惑などの目標に関係無いことは「やりたくない」ことになります。

このように自分の「本気でやりたいこと」を明確にすれば、自然と自分を律することができるようになるでしょう。

そのため、「自分を律する」ためには、何よりも人生のゴールを明確にすることを徹底してみてください。そうすれば、そもそも「自分を律するためには何をすればいいか?」ということも考える必要がなくなるはずです!

 

「自分を律する」ための一番最適な方法

この記事のやり方を実践していただければ、自分を律することは可能です。実際に成し遂げている人も多くいることでしょう。

しかし、実際に自分がやるとなると、以下のような気持ちが生まれるのではないでしょうか。

  • そこまで叶えたい目標や達成したいことが無い
  • 実践するのは不安で、なかなか1歩踏み出せない

このような気持ちが生まれてしまうのは、とても共感できます。

それでも自分を律して、やりたいことをしまくる人生を過ごしたいと思うのであれば、本気で達成したいことを見つける覚悟を持つことが重要です。

しかし、その覚悟を持つことはそんな簡単ではありません。

そこで、この記事を読んで

  • 自分が本気で取り組めることを見つけたい
  • 自分を律してかっこいい大人を目指したい

と思った方には、GOAL-Bのコーチングを受けることをおすすめします。

GOAL-Bコーチングでは、人生のゴールを明確に持ちながら、現実でも実績を積み重ねているコーチが、あなたの「本当にやりたいこと」を見つけるためのお手伝いをします。

「自分のやりたいことはなんなんだろう……」と日々悶々と悩んでいる人は、ぜひ一度、GOAL-Bのコーチングを受けてみてください。

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しかし、ここまで読んでいただいた方の中には

  • コーチングって受けたことないからわからない
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このように、思う方もいると思いますので、コーチングの特徴や効果を詳しく解説した記事を貼っておくので、ぜひ読んでみてください。

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2019年7月に創設。「全ての人に可能性がある」という理念のもと、コーチングとフィットネスの事業を展開している。コーチングの提供クライアント数は1000人以上。