「自分の意見が言えてうらやましい」
「自分軸で生きる方法がわからない」
「もう他人軸で振り回されたくない」
上記の悩みを抱えている方は多いと思います。
私も自分軸を持っていなかったときは、周りの考えに合わせていたので、ストレスを抱えていました。
自分の考えを出さないようにしていたので、仕事をする時はいつも息の詰まる思いでした。
しかし、他人軸から自分軸で行動できるようになると、気楽に生きられるようになりました。
自分の考えを伝えるのはわがままだと思っていましたが、勘違いだったようです。
今回は、他人軸から自分軸になりたい人が気軽に実行できる、トレーニング法6つを徹底解説。
他にも自分軸の人の特徴や、他人軸との違いもチェックできます。
トレーニング法を生活に取り入れて、周りの顔色をうかがう日々から早く卒業しましょう。
自分軸で生きるためには、自己理解を通じて自分の本当にやりたいこと、自分だけの才能を特定することが大事です。
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自分軸・他人軸とは

自分軸とは、「自分はどうしたい、こうありたいという自分の考えのもと行動すること」です。
自分軸を持つ人は、自分がこうしたいという考えのもと行動するため、周りの評価や顔色を気にしません。
そのため、自分軸を持っていると自分らしく生きられるようになり、周囲からは自信のある魅力的な人にうつることが多いです。
一方で他人軸とは、「自分の考えよりも他人の考えを優先して行動すること」です。
他人軸で生きる人は、その場の雰囲気や環境に影響されることが多く、自分らしさを失ってしまうことがあります。
周りの目や考えを気にするため、不安に感じたり、自分に自信が持てなくなってしまう人もいます。
自分軸と他人軸のメリット・デメリット
自分軸と他人軸のメリット・デメリットを順番に解説します。
以下は自分軸のメリットとデメリットです。
メリット | デメリット |
---|---|
自分の考えを言えるのでストレスがない 自分らしく生きられる 目標の達成スピードが上がる | 周りの意見に賛同しない時がある 他人の目を気にせず行動する場合がある 孤立してしまう可能性がある |
自分軸の人は、自分の意見や考えを大事にしています。
周りの目を気にせず行動できるため、ストレスがたまりづらく、自分らしく生きることが可能です。
しかし、周りの意見よりも自分の意見を優先するため、孤立してしまう可能性も。
他人にとやかく言われても気にせず行動できる点は、自分軸のメリットでもあるので、スピーディーに目標を達成できる傾向にあります。
次は、他人軸のメリットとデメリットを、以下にまとめました。
メリット | デメリット |
---|---|
周りに対して配慮ができる 多くの人から信頼されやすい 他人と衝突する機会が少ない | 他人の顔色ばかりうかがってしまう 自分らしさを失ってしまう 自己肯定感が下がる |
他人軸の人は周りの意見を尊重するので、他人と衝突する機会は少ないです。
周りに対して配慮できるからこそ、信頼されたり、協力してもらえたりします。
しかし、他人の顔色を必要以上にうかがうからこそ、自分らしさを失ってしまう場合も。
自分の意見をセーブしてしまう時もあるので、自分軸と他人軸をバランスよく取り入れることが大事です。
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自分軸の人に共通する3つの特徴

自分軸の人に共通する3つの特徴は、以下の3つです。
- 自分をよく分かっている
- 自分の考えを大事にしている
- 失敗を恐れずチャレンジしている
自分をよく分かっている
自分軸の人は、自分のことをよく分かっています。
以下を理解しているからこそ、最善の決断が可能です。
- 自分の好きなこと、好きではないこと
- 自分が得意なこと、不得意なこと
- 興味があること、興味がないこと
- 活躍できる場面、力になれない場面
- 大事にしたい考え
自己理解が深ければ、自分にとって良い提案か悪い提案かすぐ判断できます。
自分の考えを大事にしている
自分軸の人は、自分の考えを大事にしています。
「自分はこうしたい」という思いが強いため、周りの意見にすぐ流されるようなことはありません。
目上の人から満足できない提案があったとしても、自分の考えを優先して断ることができます。
いつでも自分の気持ちを大事にできるので「言いたかったけれど言えなかった」というストレスを抱えることはありません。
しかし、度が過ぎると周りから浮いてしまう場合も。
周りが驚くような行動も、自分が良ければやってしまいます。
「空気を読めない人」と周りから指摘される可能性はありますが、自分の意思で行動しているので、周りの意見は特に気になりません。
失敗を恐れずチャレンジしている
自分軸の人は、失敗を恐れずチャレンジできます。
やりたいと思ったらすぐ手をあげられるので、チャンスを逃しません。
自分の性格や将来の目標がはっきりしているからこそ、挑戦するかどうかをすぐ決断できます。
また、失敗する可能性があっても、考えが変わることはありません。
「できなかったらどうしよう」という気持ちよりも、経験を積みたい気持ちの方が強いからです。
失敗の危機に直面した場合は、責任感を持って対処しようと考えているため、新しいチャレンジができると思っています。
自分にとって良い機会があればどんどん挑戦するので、成長スピードが速いです。
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わがままではない!自分軸に関するたった1つの勘違い

自分軸の人は「わがままで何を言っても考えが変わらない」と勘違いされやすいですが、そうではありません。
周りの意見を聞いて、考えを変えることもあるからです。
とはいえ、自分の考えや行動に自信を持っているため、簡単に意見が変わらないのは事実。
「わがまま」と勘違いされるポイントといえます。
むしろ、自分軸の人は周りの意見に耳を傾けるタイプです。
「周りも自分と同じように軸を持っている」と考えているため、話を聞かずに意見を否定することはありません。
自分と反対の意見を持っていると分かった場合は「そうとらえる人もいるのか」と受け入れながら話を聞いています。
周りの意見に納得すれば、自分軸の人でも考えが変わるので、わがままと決めつけるのは控えましょう。
自分軸で生きられない3つの原因

自分軸で生きられないのは、原因があります。
3つの原因をピックアップしたので、順番に見ていきましょう。
- 他人の評価ばかり気にしてしまう
- 人から嫌われることを恐れている
- 自分の意見を持てていない
他人の評価ばかり気にしてしまう
自分軸で生きられない1つ目の原因は「他人の評価ばかり気にしてしまう」ことです。
なぜなら、自分の考えよりも、他人に評価してもらいたい気持ちが強くなるから。
例えば、新しいことに挑戦したいと考えていたとします。
「他人からバカにされてしまうのではないか」という気持ちが強くなれば、挑戦する意欲がなくなり、断念してしまう可能性が高いです。
他人の評価を優先し、自分のやりたいことを制限し続けると、自分らしさを失ってしまう場合があります。
評価はあくまで参考程度ととらえて、自分のやりたいことや考えを尊重しましょう。
周りの目を気にしてしまう方は、知ったら変わる!周りの目を気にしてしまう原因と対処法5選も合わせてご覧ください。
人から嫌われることを恐れている
自分軸で生きられない2つ目の原因は「人から嫌われることを恐れている」ことです。
なぜなら、人から嫌われることを恐れると、他人の目や顔色をうかがうようになり、自分の意思で行動できなくなるから。
例えば、友達から飲み会の誘いがあったときに、本当は行きたくないけれど、嫌われたくないから参加する人もいると思います。
人に嫌われないために他人を優先する行動を続けていると、どんどん自分の時間がなくなり、自分のやりたいことができなくなってしまいます。
飲み会に行かなくても、思いやりを忘れずに接していれば、嫌われる可能性は低いです。
すべて相手の考えに合わせる必要はないので、やりたくないことは意思を伝えて断るようにしましょう。
自分の意見を持てていない
自分軸で生きられない3つ目の原因は「自分の意見を持てていない」ことです。
なぜなら、そもそも自分の意見がないと、他人の考えに合わせるしかなく、行動のほとんどが他人の考えに基づいたものとなってしまうからです。
たとえば、自分の意見がないために、周りの人が着ている服を真似したり、とりあえず流行を追っていたりする人もいると思います。
自分の意見を持たずに、周りの行動に合わせ続けていると、自分らしさが失われていってしまいます。
自分の意見を持つには、興味のあることにチャレンジしてみましょう。
挑戦するかどうかは自分で決断するので、周りの意見を聞く必要はありません。
自分の意思で行動すれば、経験が身につくだけでなく、自分が好きなことや嫌いなことがわかってきます。
周りの意見に依存しないように、自ら行動するクセをつけていきましょう。
行動力を身につけたい方は「行動力がない」原因と解決するための方法3ステップも合わせてご覧ください。
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自分軸で生きるためのトレーニング法6つ

自分軸で生きるためのトレーニング法6つは、以下のとおりです。
- 日々の小さな意思決定を自分でする
- 「自分はどうしたいか」と問いかけるクセをつける
- 思い込みをはっきりさせる
- 自分の本音を大切にする
- 判断基準を明確にする
- 目標を決める
他人軸を卒業して自分軸を確立したい人は、ぜひ参考にしてみてください。
日々の小さな意思決定を自分でする
自分軸で生きるためのトレーニング法1つ目は、日々の小さな意思決定を自分ですることです。
なぜなら、小さな意思決定から自分の意思で行うことで、少しずつ自分の考えで行動するのに慣れるからです。
例えば、何を食べるか、どんな服を着るかなど生活のなかにはさまざまな意思決定が存在しています。
自分で意思決定を行っていると、好きなことや興味のあることを自覚できるはずです。
ただし、周りと協力して決断しなければならない場合は、自分の意思決定を無理強いする必要はありません。
自分の意思を表明したうえで、周りの意見を聞き、納得のいく答えを全員で考えましょう。
考えを主張できるようになれば「自分の意見を持っている人」と認識されます。
「自分はどうしたいか」と問いかけるクセをつける
自分軸で生きるためのトレーニング法2つ目は「自分はどうしたいか」と問いかけるようにすることです。
他人軸で生きている人は、自分の考えよりも、周りの考えを重視しています。
誘いを受けた場合も、以下のように考えるクセが身についているので、自分の考えと向き合う機会が少ないです。
- 周りの人は誘いにのるのか
- YESと言ったら周りにどう思われるのか
- 多数派に回答を合わせたい
前項でも述べたように、自分軸で生きるためには、自分で意思決定を行うことが大事です。
誘いを受けたら、まずは「自分がどうしたいか」を考えるようにしましょう。
他人軸の人は自分に問いかけるクセがついていないので、普段の会話から「したい・したくない」といった言葉を積極的に使うのも有効です。
自分の考えを口に出していれば、思いを伝えやすくなります。
思い込みをはっきりさせる
自分軸で生きるためのトレーニング法3つ目は、思い込みをはっきりさせることです。
知らぬ間に「こうあるべき」や「こうしなければならない」と考えすぎている可能性があります。
たとえば「人と仲良くするためには、周りと意見を合わせなければいけない」と考えているとします。
いつも周りと意見を合わせていても陰口が多かったり、思いやりのない行動をとったりしていれば、良く思われない可能性が高いです。
反対に、周りと違う意見を述べていても、好かれている人はたくさんいます。
「こうあるべき」と思っていることが間違っている可能性があるので、まずは何に対して思い込んでいるかを書き出してみましょう。
思い込みを振り返ると、固執した考えだったと気付く場合があります。
固執しているかどうか判断できない場合は、周りに聞いてみるのも1つの手です。
もし「こうあるべき」や「こうしなければならない」という考えをすぐ思い出せない時は、思ったタイミングでメモに残しておきましょう。
自分の考えと向き合う機会を設ければ、物事のとらえ方が変わるはずです。
自分の本音を大切にする
自分軸で生きるためのトレーニング法4つ目は、自分の本音を大切にすることです。
なぜなら、自分の本音に正直に生きていると、自分らしく生きられるから。
例えば、自分にとってやりたくないことがあったとします。
自分の気持ちにしたがって「やらない選択」をすれば、やりたい作業に時間を費やせるので、時間の使い方に満足できるはずです。
自分の感情をおさえつけずやりたいことができれば、自分らしい生き方ができます。
本音を大切にするには、以下を自分の心に問いかける習慣を持ちましょう。
- 本当はどう思っている?
- 本当はどうしたい?
参考:イシャチョク
いつでも心の声を拾えるように、まずは自分と向き合う必要があります。
判断基準を明確にする
自分軸で生きるためのトレーニング法5つ目は、自分なりの判断基準を持つことです。
なぜなら、自分なりの判断基準を持っていると、自分の考えや行動にブレがなくなるからです。
例えば、やるか迷っていることに対して、迷ったらやるという自分の判断基準を持っていれば、常に行動し続けられるようになります。
自分なりの基準を持っていれば、他人の目や考えに自分が左右されなくなるでしょう。
とはいえ、他人軸で生きてきた人からすると、判断基準を決めるのに時間がかかる場合があります。
世界累計30万部を突破した『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』の著書である八木仁平さんは、自分軸と他人軸の判断基準について、以下のように述べていました。
自分軸で生きている人は、楽しいかどうかで物事を判断します。役に立つかどうかは二の次です。
他人軸で生きている人は、また、他人軸で生きている人は、メリットデメリットで物事を判断します。
引用:八木仁平公式サイト
きちんとした判断基準を定めようと思うと時間がかかるので、困ったら「自分が楽しいかどうか」で判断するようにしましょう。
目標を決める
自分軸で生きるためのトレーニング法6つ目は、目標を決めることです。
目標を明確にすれば、達成するまでの方法を考えて、自分の意思で行動できます。
たとえば「資格に合格したい」という強い目標があれば、周りから遊びに行こうと誘われても「勉強する」と言って断れるはずです。
ただし、目標に対して強い意思がないと、誘いに負けてしまう可能性も。
目標を定めるには、自分の本音をもとに以下を考えてみましょう。
- 将来自分はどうなっていたいか
- 将来像に近づくために必要なものは何か
- 何をすれば理想の未来に近づけるのか
目標を定めるうえで「周りからどう思われるか」を考える必要はありません。
他人の目を気にすると、やりたいことができない可能性があります。
また、目標達成までが遠いからといって、あきらめてしまうのはもったいないです。
目標に向かってどう成長ができたかが重要なので、達成・未達成にとらわれる必要はありません。
まずは自分の本音をもとに、目標を決めることから始めてみましょう。
以下の動画では、目標達成についてくわしく説明しています。
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自分軸で生きることに関する5つのよくある質問

自分軸で生きることに関する5つのよくある質問は、以下のとおりです。
- 自分軸の作り方は?
- 自分軸を診断できるツールは?
- 自分軸で生きるのに役立つ本は?
- 自分軸で生きる女性の特徴は?
- 自分軸で恋愛するにはどうしたらいい?
自分軸の作り方は?
自分軸の作り方は、以下のトレーニング法を参考にしてみてください。
- 日々の小さな意思決定を自分でする
- 「自分はどうしたいか」と問いかけるクセをつける
- 思い込みをはっきりさせる
- 自分の本音を大切にする
- 判断基準を明確にする
- 目標を決める
本音が分からない時は、対話で問題解決のヒントを得られるコーチングもおすすめです。
くわしくは、コーチングとは?具体例をもとにコーチングについての理解を深めようを合わせてご覧ください。
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自分軸を診断できるツールは?
自分軸を診断できるツールは、ワイドボイスが作成した「自分軸診断」をおすすめします。
名前やメールアドレスの入力が必要ないため、手軽にチェック可能です。
自分軸で生きるのに役立つ本は?
自分軸で生きるのに役立つ本は、心理カウンセラー根本裕幸さんが著者の『つい「他人軸」になるあなたが7日間で自分らしい生き方を見つける方法』です。
今の生き方に不安があったり、自分には何もないと感じていたりする場合は、ヒントを与えてくれる本といえます。
自分の気持ちに素直になりたい人におすすめです。
自分軸で生きる女性の特徴は?
自分軸で生きる女性の特徴は、以下の4つです。
- 配慮しつつ思いをはっきり相手に伝える
- 失敗を認めて改善策を考えている
- 感情だけで動かない
- 相手の意見を大事にしている
自分の気持ちだけでなく、周りへの配慮を忘れないのが自分軸で生きる女性の特徴です。
自分軸で恋愛するにはどうしたらいい?
自分軸で恋愛するには、自立して相手と向き合いましょう。
相手の顔色をうかがってばかりいると、本来の自分が出せなくなる可能性があります。
だからといって、好き勝手発言していいわけではなく、相手の意思を尊重することも大事です。
コミュニケーションをしっかり取る際は偽らず、本音で話すようにしましょう。
まとめ:自分軸で生きるトレーニング法を習慣化して周りに流されない意思を持とう

この記事を読んでいる方のなかには、自分軸を持ってもっと自分らしい生き方をしたいと考えている人も多いと思います。
しかし、どうしても周りの目や意見を気にしてしまって挑戦できない人もいるのではないでしょうか。
そのような自分軸がないあなたには、コーチングがおすすめです。
理由は、コーチングには以下のような効果があるからです。
- 今ある思考の常識を壊す
- その上で自分のやりたいことを探しだす
- 自分が持っている可能性を最大限引き出す
上記の効果から、コーチングを受けることで、自分軸を持って自分らしく生きられるようになります。
しかし、
「そんな簡単に変われるわけないでしょ」
「何でコーチングってそんな効果があるの」
と思う方もいると思います。
コーチングがどのようなものなのか詳しく知りたい場合は、実際の体験を語った以下の動画をご覧ください。
他人軸で疲れたと感じる人は、ぜひ自分軸で行動できるよう自分と向き合っていきましょう。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
自分軸で生きるためには、自己理解を通じて自分の本当にやりたいこと、自分だけの才能を特定することが大事です。
『キャリスピ』など、業界トップのプロコーチに自己分析をサポートしてもらうことで、自分軸でストレスのない人生を生きましょう。
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