【2023年版】コーチング資格の種類3つ|資格の必要性や選び方を解説

「コーチングについて学んでみたい」
「コーチングの資格を取得したい」
「コーチングの資格を取ってコーチとして活躍したい」

このように考えている方も多いのではないでしょうか。資格を取得することでクライアントからの信頼を獲得することができます。しかし、コーチングの種類がたくさんあるため資格の種類もたくさんあるのが現状です。

そこで当記事では、

  • コーチングの資格の選び方
  • コーチングの資格3つ紹介

を解説します。どんな資格が自分に合うのか考えながらぜひ最後までご覧ください。

認知科学をもとにした株式会社GOAL-Bのコーチング『キャリスピ』というサービスがあります。
社会人であればコーチングセッションの大半が“キャリアの領域”になり『キャリスピ』の得意領域。
5,500円の体験コーチングが今なら無料で受けられるので、1分で気軽に申し込んでみましょう。

2,000名以上が申込みに殺到!/

※体験コーチングだけならお金は一切かかりません。

目次
松田 皓太
株式会社GOAL-B CMO
株式会社GOAL-BのCMO。同志社大学を卒業後、西日本シティ銀行に入社。2021年Salesforceに転職後、副業で株式会社ACILを経営。キャリアに関する情報を発信するメディア「ポジサラ」を運営。2023年会社売却をし、株式会社GOAL-B入社。日本一本質的なキャリア支援を目指し、今日も最高の1日を作り上げるメディアを運営。

そもそもコーチングに資格は必要?

コーチングは、医者や弁護士、会計士などと違い、必ずしも資格を習得しなければ行うことができないわけではありません。

そのため、資格が無くても、コーチングを受けたいと思ってくれる人がいれば、コーチングを提供することができます。

しかし、コーチとして信頼してもらう一つの手段として資格は有効です。コーチングを通じて、ビジネスをおこなっていきたいのであれば、資格は必須といえます。

また、上司として部下のマネジメントにコーチングを取り入れたいという場合は、資格ではなく本などで勉強するのも良いでしょう。

コーチングの資格の選び方

コーチングの資格は種類がさまざまあります。そのためどの資格を取得したらいいかはしっかり精査する必要があるでしょう。

そこで、コーチングの資格の選び方について解説します。選び方は、主に以下の3つです。

  • どんなコーチングを提供できるのかで選ぶ
  • 講師や教育方針で選ぶ
  • 権威ある組織が提供する資格を選ぶ

それぞれ解説します。

どんなコーチングを提供できるのかで選ぶ

どんなコーチングを提供できるようになるのかをしっかり調べましょう。資格に種類がたくさんある理由は、コーチングの種類がたくさんあるからです。

そのため、「どんなコーチングを提供したいのか」を明確にすることが重要といえます。コーチングを仕事にしたいからとりあえず、「資格を取ろう」と考えている人は要注意です。

資格はあくまで手段。どんなコーチングを提供したいのかを明確にした上で、必要な資格や講座を受けるようにしましょう。

講師や教育方針で選ぶ

講師の考え方や教育方針によって受講内容がさまざまです。そのため、自分に合った価値観や将来目指す方向性に合わせて、資格を選ぶ必要があります。

また、講師が尊敬できる実績のある人がどうかも重要な選ぶ基準の一つです。

講師の人が例えば、

  • やりたいことを実現するために会社経営をしている
  • 過去に営業会社で成績1位を取ったことがある
  • ベストボディジャパンに入賞したことがある

のようにコーチングに詳しいだけでなく、実生活でやりたいことで成果を出している人でなければ、説得力は生まれません。

講師の実績や教育方針を参考にして、取得する資格を選びましょう。

権威ある組織が提供する資格を選ぶ

どんな資格を取れば良いのか、本当に迷ってしまったら、権威ある組織が提供する資格を選びましょう。権威ある組織が提供していれば、失敗することはないからです。

コーチングは、医者や弁護士、会計士などと違い、資格の種類が1つだけでなくさまざまです。そのため、あまり効果のない資格なども存在します。

そのため、どんな資格を取るべきか迷ってしまったら、権威ある組織の資格を取るのが安心できるでしょう。

コーチングの資格3つ解説

今回は、最も有名な資格について解説します。全て権威ある組織が出している資格であるため、どの資格を取れば良いか迷った人はぜひ取得してみてください。

国際コーチ連盟(ICF)認定コーチ

国際コーチ連盟は、世界140カ国に31,000人以上の会員がいます。

ICFでは、ICF認定資格アソシエート認定コーチ(ACC)、ICF認定資格プロフェッショナル認定コーチ(PCC)、ICF認定資格マスター認定コーチ(MCC)の3つの種類があります。

まずはICF認定資格アソシエート認定コーチ(ACC)を取得しましょう。トレーニング時間60時間以上必要です。また、別途で100時間のコーチングセッションをする必要もありますが、実践的でコーチになるために必要なスキルをしっかり学ぶことができます。

詳しい要件については、以下の公式サイトをご覧ください。

参考記事:ICF認定資格 / 国際コーチ連盟(ICF)日本支部

日本コーチ連盟認定コーチ

一般社団法人日本コーチ連盟が認定している資格です。資格を受験するための条件が以下2つあります。

  • 日本コーチ連盟認定コーチング・ファシリテータに合格
  • 日本コーチ連盟認定コーチアカデミー専科心理専修プログラム初級コースを修了していること

これらの要件を満たしていないと受験することもできない難関な資格です。上級者向けの資格といえるでしょう。

詳しい要件については、以下の公式サイトをご覧ください。

参考記事:コーチングを学びたい方のために/日本コーチ連盟

一般財団法人生涯学習開発財団認定コーチ

コーチング初心者向けのコーチングと言われています。株式会社コーチ・エィが運営しており、とても権威のある資格です。

受験するためには、指定された履修項目をクリアし、自身もコーチングを受けなければなりません。

また、試験に合格するだけでなく、実際にコーチングを5名以上に提供して、初めて資格を取得することができます。

詳しい要件については、以下の公式サイトをご覧ください。

参考記事:(一財)生涯学習開発財団認定コーチ資格とは/コーチ・エィ アカデミア

【注意】本当に良いコーチングを提供するためには資格ではなく生き様が大切

資格を取ることで知識が身につき、コーチングの質は確実に向上します。しかし、資格を取得することで得られるものは表面的なものでしかありません。

本当に良いコーチングを提供するためには「生き様や実績」を作ることが最も重要です。

生き様や実績とは、

  • やりたいことを叶えるために起業をしている
  • 年収1000万円以上稼いでいる
  • ベストボディジャパンで入賞している

このようなことを指します。このように実生活でやりたいことを実現している人には、説得力が生まれます。

コーチがやりたいことにたくさん挑戦し、実績を上げていなければ、あなたの声はクライアントに伝わりません。まずは、本気で生き様や実績を作ることから始めましょう。

資格を受けるかどうか悩む前にコーチングを受けよう


本気で生き様や実績を作りたい人は、GOAL-Bコーチングを受けることをおすすめします。

GOAL-Bコーチングを受けることで、人生の「GOAL」を設定することができ、やりたいことに向かって日々過ごすことができるからです。

「全ての人に可能性がある」

私たちは、本気でこう信じています。

不満はないけど満たされない生活を送っていたとしても、必ずやりたいことを見つけ、毎日を充実させることができます。

株式会社GOAL-Bのコーチングを通じて、自分の可能性を開花させてみませんか。

この記事を読んでいただいた上でコーチングについてもっと知りたいという人は、まずは公式LINEの友だち追加をしてみてください。公式LINE限定でコーチングに関する情報をもっと濃く配信しています。

みなさんの可能性を開花させるために、私たちは行動し続けます。

一緒に行動しましょう!

認知科学をもとにした株式会社GOAL-Bのコーチング『キャリスピ』というサービスがあります。
社会人であればコーチングセッションの大半が“キャリアの領域”になり『キャリスピ』の得意領域。
5,500円の体験コーチングが今なら無料で受けられるので、1分で気軽に申し込んでみましょう。

2,000名以上が申込みに殺到!/

※体験コーチングだけならお金は一切かかりません。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

松田 浩太のアバター 松田 浩太 株式会社GOAL-B CMO

株式会社GOAL-BのCMO。同志社大学を卒業後、西日本シティ銀行に入社。2021年Salesforceに転職後、副業で株式会社ACILを経営。キャリアに関する情報を発信するメディア「ポジサラ」を運営。2023年会社売却をし、株式会社GOAL-B入社。日本一本質的なキャリア支援を目指し、今日も最高の1日を作り上げるメディアを運営。

目次