結婚直後に無職の危機！？背水の陣でベンチャー企業に入社した理由

2023年8月19日2023年10月24日

こんにちは！株式会社GOAL-B採用担当です。

今回、社員紹介第一号として、GOAL-Bでパーソナルコーチングのコーチ、営業の教育リーダーとして活躍している澤入巧さんにインタビューをしました。

GOAL-B入社時のエピソードや現在の業務内容についてお聞きしました。
ぜひ最後までお読みください！

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自己紹介をお願いします！

澤入巧（さわいりたくみ）です。アメリカ・シカゴ出身で、幼少期にはテキサス・シアトルに住んでた経験もあります。その後日本に来て、成城学園高等学校に入学、成城大学経済学部を卒業。高校・大学では体育会系ラグビー部に7年間所属していて、高校生の時は東京都の花園予選決勝にスタメンとして出場しました。

大学卒業後は新卒で某総合広告代理店に就職をし、3年間テレビ局営業としてクライアントのニーズに合ったTVCM枠の買い付けをし、最後の1年間のクライアント営業では、クライアントの課題解決に向けて、企業価値や商品の売上を高めることをしていました。

そして昨年、社会人4年目の夏にGOAL-Bに入社しました。

GOAL-Bとの出会いは？

YouTubeでAKIOさんの動画(AKIOBLOG)を見ていたのが一番最初のきっかけ。当時はまだリクルートで仕事をしていた副業サラリーマンで、ルーティーン動画を出していたかなり初期の頃から「この人すごいな」と思って見ていました。

それから月日は流れて、社会人3年目の夏にGOAL-Bの体験コーチングを申込んで受けましたが、実際のコーチングは受講はしませんでした。その時の担当者に「あなたの悩みは結婚をしないから解決しない」と言われて、当時はキャリアの相談をしているのになぜ結婚の話をされるのかと不思議に思っていた部分もあったけど、なんとなく芯を食ったことを言っているような気がしていて、コーチングというものにさらに興味を持った記憶があります。

それからしばらく経っても気持ちが晴れることなく、何したかったんだっけ、どうしたいんだっけ、という思いが募り、もう一回体験コーチングを申し込んで、その時は実際に受講することを決めました。

GOAL-Bにジョインすることを決めた理由は？

新卒1社目となる前職では、周りの人に認められたかったし、澤入という存在を必要としてほしいという気持ちが強く、だから他人軸で周りからの見られ方や見栄えを意識した就活をしました。あとは学生時代に恋愛コンプレックスがあって、可愛い子と繋がりたいと思って、それを解決できるのが広告代理店だと思っていました(笑)他人軸や承認欲求にまみれた就活で、大手広告代理店を上位から7社受けて、受かったところに入った感じでした。

だけどやっぱりそんな気持ちで意思決定をしていたので、心のどこかにある違和感がずっと拭えなくて、気づいたら半鬱状態になっていました。

このままではまずいなと本気で感じていたので、2度目のGOAL-Bコーチングの体験の翌日、コーチングを受講することを決めましたね。GOAL-Bでコーチングを受講していく中で、自分のアイデンティティやWant toが明確になって、コーチングを提供する側になりたいという気持ちが芽生えたと同時に、これはいけるなとも感じていました。

ちょうどその時に代表のAKIOさんがSNSで採用強化の発信をしているのを見て、ありとあらゆる窓口、8箇所くらいに応募しました(笑)同じくらいの時期にGOAL-Bのファン感謝祭があったので、そこにも乗り込むくらいの勢いで参加して(笑)、代表のAKIOさんとCOOの健太朗さんに「僕はGOAL-Bに入社する」「僕を入れないと後悔する」みたいなことを宣言しました。その後にCOOの健太朗さんと30分くらい面談をして、生き様noteを書いて提出をする流れとなりました。

それを当時の役員全員で見たらしく、その結果、「君が何者かわからない」「前職でも特別な成果を出してきているわけではないよね」「とりあえず3ヶ月間の試用期間を与えるので、結果で示してみて」という話になりました。悔しいけどその通りだなと思って、だからこそ何がなんでもやってやろうという気持ちでした。

だけど、その3ヶ月の間にどんな成果を出したら正式にジョインをできるのかも告げられていなかったし、
成果を出せなければ無職確定でした。結婚直後、プロポーズ費用やコーチング受講などを含めると合計で160万突っ込んで、残ったのは現金で1,200円みたいな状況で。新婚なのにいきなり貧困生活でしたね(笑)

もう後戻りはできないという背水の陣で挑んだ3ヶ月、2ヶ月目にはGOAL-Bの歴代最高個人売上を樹立して、そこから本採用となり今に至ります。