GOALを描いてマンネリ生活を脱却。年収アップと情熱をゲット。

営業 / 男性担当コーチ:島田
BEFORE
6年半、3交代の工場勤務でマンネリした状態
AFTER
ワクワクする勝負事の世界に飛び込む決断。成果主義の営業職に転職し年収も36万円アップ。

約6年半の工場勤務の中で「もっと夢中になれる仕事を手にしたい」という思いになり、コーチングを受講。自分の情熱と才能に沿ったGOAL設定をして、転職に成功。年収36万円アップでのスタートを手にしました。

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島田:みなさん、こんにちは!株式会社GOAL-Bキャリア事業責任者の島田と申します。本日のキャリアコーチングのクライアントインタビューは、高塚さんをゲストにお届けします。よろしくお願いします!

高塚:よろしくお願いします!

自分ならもっとできる。挑戦したくてコーチングを決意

島田:これまでの経歴と、コーチングを受けたきっかけを教えてください。

高塚:高校卒業後、約6年半鋼板工場で勤務しました。3交代勤務でした。

島田:3交代は夜勤もあって大変そうですね。ただ、その中で実績も作られていたようですね。

高塚:鋼板の生産性を高めたいと考えて設備の改善を行い、1時間平均の生産本数を20本から23本に向上させることができました。

島田:8時間稼働すると24本増ですね。それを伺うと、現場で意欲的に働けていたようにも感じますが、実際は違ったんですね?

高塚:はい。もっとワクワクする仕事を求めていました。休日を楽しみに働いている感じだったので、もっと打ち込める仕事がしたいという思いが強くなっていました。あと、根拠はないんですが「自分だったらもっとできる」という思いがあって、キャリスピに挑戦させていただきました。

島田:当時、平日の生活リズムはどんな感じでしたか?

高塚:3交代だったので、起床時間や勤務時間はバラバラでしたが、筋トレして仕事するというルーティンは続いていて、正直マンネリ化している感覚がありました。

島田:筋トレ自体は楽しかったですか?

高塚:はい、すごく楽しかったです。

島田:じゃ、さっさと仕事終わらせて筋トレだ!みたいな感じだったんですね。特にどんな感情が強かったですか?

高塚:先が見えていたというか、何歳になれば年収がいくらで、何歳くらいで出世して…という未来が全部見えていたので、自分の力でガンガンキャリアアップしていきたいなという思いがありました。

島田:何年くらい前から思っていたんですか?

高塚:ちゃんと自覚したのは半年前。結構最近です。

島田:「コーチングを受けてみよう」と決意したのは、何が決め手でしたか?

高塚:半年くらい前から転職したいと思っていたんですが、たまたまインスタか何かでGOAL-Bさんを見つけたんです。当時、転職はしたいけど自分が何が得意で、どんな仕事がしたいのか分からなくて。そんな状況の人にコーチングは良さそうだったので受けてみようと思いました。面談を経て、迷わず決断しました。

島田:その意思決定がすばらしいですね。

高塚:ありがとうございます。

現状と情熱をコーチと深掘り。充実のサポートで転職成功

島田:コーチングを受けてどんな結果が手に入ったか、ぜひ聞かせてください。

高塚:興味ある職種はいくつかあったんですけど、中でもバリバリ成果主義の営業職に就きたいと思っていました。転職でめっちゃワクワクする仕事に出会えたので「やってやるぞ!」という感じですね。

学生時代に野球をしていたんですが、勝負事にワクワクするし、すごく楽しい感覚がある。その情熱を活かしてバリバリ成果主義の営業職で結果を出したいという気持ちです。

島田:それは、コーチと「現状がどうなのか」をまず整理し、そもそも過去どういうことにワクワクしたのか深掘りすることで、自分の情熱に気づけたわけですね。

高塚:はい、そうですね。

島田:その領域に突っ込むと決めた結果、今ワクワクする仕事が手に入ったという形ですね。実際コーチングで転職がいいとなると、GOAL-Bが信頼する転職エージェントさんとタッグを組んでサポートするわけですが、ここについてはどうでしたか?

高塚:こんなに面接対策や書類作成をサポートしてくれるんだって、すごく思いました。途中でいろいろ迷うこともあったんですが、「この人たちを信じてみよう」と思いました。

島田:最高です。いい現実が作られていますね。

フィットネスを通して「挑戦する人」をあふれさせたい

島田:「現実を変える」というのは自分のキャリアにとってファーストステップだと思います。キャリスピの中でコーチとGOAL設定と思いますが、高塚さんはどんなGOALを手にしたいですか?

高塚:強い人間を世の中にもっとあふれさせたい。もっと挑戦する人を増やしたい。その手段として、僕はフィットネスを考えています。フィットネスを手段として、強い人を世の中にあふれさせたら、日本が盛り上がるんじゃないかと思っています。

島田:そこを本気で作りにいきたいと、今思っている感じですね。

高塚:はい、そうです。

島田:いいですね!フィットネスへの情熱と、勝負事にワクワクする気持ちも活かしながら、まずは営業もフィットネスもぶち上げる。その先に強い人があふれる世界を作っていくんですね。ということは、まず高塚さんがめちゃくちゃ強くなっているわけですね。

高塚:そうです。まず自分が強くならないと。

島田:めちゃくちゃ楽しみですね、その世界。

高塚:ワクワクしますね。

島田:工場で働いていたとき、こういうイメージはしていましたか?

高塚:まったくしていなかったです。

島田:いいですね、出てきちゃいましたね。自分が描きたいGOALが。ぜひ突っ込んでいってください!

熱量ゼロから「バリバリ仕事したい」へ感情も激変

島田:ちなみに、感情面のビフォーアフターはどんな感じですか?

高塚:以前は工場の時計ばっかり見て「早く仕事終わらんかな」と思っていました。正直、全然熱量がなかったんですけど、コーチングを受けて次のキャリアが決まってからは「早く仕事を覚えてバリバリ成果を出したい」という気持ちが本当に強いです。

島田:めちゃくちゃいいですね。早く帰りたがっていた人が「早く仕事したい」「もっと仕事したい」ってなったんですね。感情が180度変わりましたね。

高塚:そうですね。

島田:どんな人にコーチングを勧めたいですか?

高塚:もっとワクワクしたい人。今の仕事に満足してなくて転職したいけど、自分に何が向いているか分からない人。何がしたいか分からない人。あとは、何かに挑戦したいけど一歩の勇気が出ない人や、もっと自分はやれると思っている人にもお勧めだと思います。

島田:いいですね!最後に、現実を変えてGOALを作った高塚さんから、読者のみなさんにメッセージをお願いします。

高塚:人生一回きりなので、自分の挑戦したいこと、やりたいことに勇気を出して一歩踏み出して、バンバンチャレンジしていってほしいなと思いますね。やらないと何も動かないと思うので。

島田:これは背中を押される一言です。僕も背中を押されました。ありがとうございました!

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