【GOAL-Bプロジェクトを終えて④】自分を信頼できるようになった3ヶ月

今から約3ヶ月前、私はGoal-B様のプロジェクトに参加させていただきました。
「自分を成長させたい!」「自分に自信をつけたい!」「女の子にモテたい!」という、全くもって自分本意な動機だけで参加した三ヶ月間。
GOAL-Bのレッツゴーなぎら氏によるトレーニング指導や、山宮健太朗氏によるコーチングなど、多くの方々のサポートを得つつ、自分と向き合って過ごした三ヶ月間。その時、私が何を思い、どのように感じたのか…。
長かったようで短かったプロジェクトでの体験記を、稚拙な文章ではありますが、徒然なるままに書き記していこうと思います。どうぞよろしくお願いします。

この記事の執筆者

団宏暢(だんひろのぶ)
1992年7月生まれ
苦労して大学に進学。編入も経験する。
憧れの企業に入社できたものの、職場で上手くコミュニケーションが取れず、苦悩の日々を過ごしていた。
過去に何度か筋トレやランニング等の運動習慣を身につけようとするも、どれも三日坊主となり挫折。
心と身体を変えて人生を変えたい、その一心でGOAL-Bプロジェクトに応募した。

プロジェクト開始、ジムへの入会 編

まず私がこのプロジェクトに参加するにあたり、ジムを契約することからスタートだった。
私はこれまでの人生において、ジムとは全くもって無縁の生活を送ってきた。
それゆえジムという空間そのものに入室するところから、いきなり緊張が襲う。

そして一瞬、ジムへの入会を辞めようかと自問自答するも、「これから自分は変わるんだ」という強い意思と、未来への希望を胸に、意を決してジムの扉へ足を踏み入れる…ことができなかった。私の住むエリアのジムは24h制ではあるものの、どうやらタッチキーがないと入れないらしい…。

知らんやん、そんなん..。

この記事を何の拍子か目にしてしまったそこのアナタは、ひょっとしてジムへ通い慣れているゴリゴリマッチョメンとか、爽やかビューティーウーメンかもしれない…。だがしかし、覚えておいてほしい。ごく普通の日常生活を送っている一般人に、この事実を知っている人はそこまで多くないということを…。

いきなり出鼻をくじかれた形で私の3ヶ月はスタートしたのである。

1ヶ月目

私の場合、仕事の都合上、入会手続き可能な19時までにジムへ行くことができなかったので、最初の数日間は自重トレーニングからのスタートだった。
しかし、幸いだったことに、これでも学生時代は運動部に所属していた私からすれば、昔取った杵柄…とでもいうべきか、いとも簡単に自重トレーニングをこな…せるわけもなく、腹筋や腕立て伏せすら充分にこなすことができなかった。
残念ながら、昔は簡単にこなせていた動きでさえ満足にできないほど、現代社会へ適合しきった我が肉体は、完全に劣化しまくっていたのである。

そして迎えた最初の休日。ジムへの入会手続きへ向かう。

店員さん「なんでジムに通おうと思われたんですか?(笑顔)」
私「夏までにマッチョになって女性にモテたいなと思いまして…(満面の笑顔)」
店員さん「ほーん(無表情)」

店員さん「今、ご友人と一緒にご入会していただきますと、初月度の会費が半額となるお得なキャンペーンをやっておりますが…」
私「友達が…いません…」
店員さん「すいません…」

などという、どこにでもありふれる明るい世間話をしながら無事、入会手続きを済ませ、次にマシンの使い方の説明を受ける。

これまであまり筋トレマシンというものを使った経験がないためか、何故か興奮する私。
そして「説明なんかいいから早く筋トレさせろ」と叫び始める我が肉体。
これでも一応マジメ眼鏡くんでとおっている私はしっかりと店員さんからの説明をうけ、ついにトレーニングをスタートさせるのである。
やはり、初めての経験である…。全く持って綺麗なフォームでできないし、負荷も高くすることができない…。そんなこと自分でも分かりきっているのだ。

しかし、私は「ジムでトレーニングしている」という満足心と「マシンを使ってトレーニングしている自分カッコいい」という謎の自己愛から、完全にアドレナリンに支配され、よりにもよってジム入会一日目から限界まで己の体を隅々まで鍛え上げたのである。当然、次の日、筋肉痛で布団から満足に立ち上がることすらできないことも知らずに…。

なお、最初になぎら氏より頂いたアドバイスは「トレーニングする部位は日によって変えましょう」という、もはやトレーニング云々以前の超初歩的なものだったということは今となっては良い思い出である。そんなこんなもあり、ジムでのトレーニングをスタートさせた。

2ヶ月目

最初の一ヶ月目は正直、しんどかった。
そもそも前述のとおり、私の人生にジムへ行くという習慣などなかったのである。
そのため、朝から夜までは会社で働き、家に帰宅し食事をとり、年間契約しているオンライン英会話レッスン(半分趣味)を受講し、それからジムへ行きトレーニングをする。
この生活リズムを自分の物とするには、なかなかの時間と、そして根性が必要だった。

しかし、なんやかんや言いつつも、一ヶ月目さえ乗り切ると、少し気持ちが楽になってくる。
また、この頃、体脂肪率に変化が見られ始めてきたこともモチベーションの一つになったのだと思う。
なぜかジムへ行くことが楽しく感じ始める。そして、なぎら氏による面白くも的確な筋トレ指導のおかげもあり、この頃から少し筋肉がつきはじめてきたのかなと実感するようになる。

写真だと変わっているのかいないのか、微妙なところではあるが、自分の中でははっきりとわかるのである。
曲がりなりにも毎日ちゃんとジムへ行ってトレーニングしているのである。
日々の努力が結果として現れてくると、「やればできるんだ」という自信が芽生え始める。
そして、その自信は自尊心に繋がり、仕事やプライベートなど、日々の生活に好影響を及ぼし始めるようになった。
そのため、筋トレを始めて良かったと心の底から感じるようになった。

3ヶ月目

プロジェクトに参加し、三ヶ月目を迎える。
この頃になるとジムへ通うことは完全に習慣化しきっているようになる。
しかし、ここで少し問題が生じ始める。毎日のトレーニングが作業化してしまったのである。
回数はこなすのであるが、自分の限界よりもはるかに低い負荷でトレーニングをこなす日々。自分でも「これではマズい…」と分かってはいるものの、一旦、足を踏み入れてしまった負のスパイラルから元に戻すことはかなり難しい。
今にして思えば、食事や睡眠のような基本的な部分が疎かになってしまっていたことが多かった。
それ故、毎日、体調を万全に整えることができず、トレーニングにも身が入りきらなかったのだと思う。正直、辛い時期でもあった。

しかし、特にこの頃、山宮氏によるコーチングが私の心の大きな支えになっていたことは間違いない。
彼の素晴らしいところは、人の成長を自分ごとのように喜べるところである。
プロジェクト開始から私の変わった点、よくなった点をたくさん見つけてくれ、喜んでくれた。
そして、それは私のモチベーションを大きく向上させてくれた。

また、忘れてはならないことだが、このプロジェクトを共にした3人の仲間たちの奮闘にも大きな刺激を受ける。
彼らとは生まれた年も、育った環境も、抱いている想いも違う。しかし、自分を成長させたいという成長願望は共有できていたと思う。
遠く離れた地で、彼らも毎日頑張っているのだから、自分も頑張らなければ…
そのような思いを抱くことができたからこそ、最後まで頑張り続けることができた。

そして完走…

これまで記述してきたように、好調な時期、不調な時期、山あり谷ありだったものの、なんとか三ヶ月間、完走することができた。
まずは、この三ヶ月、私たちをサポートしてくれたなぎら氏、山宮氏、そして私と苦難を共有してくれた3人の同志たちに感謝を申し上げたい。

とにかく飽き性でサボりたがりな私からすれば、彼ら一人でもかけていては完走できなかったと思う。
本当に一人ひとりの存在が心強かった。三ヶ月という期間、本当に充実した毎日を過ごすことができた。

3ヶ月を経て

この三ヶ月間、私は自分自身のいろんな変化を感じることができた。その中でも特に強く感じた3点について述べたいと思う。

1.健康的になった

日々の生活で、暴飲暴食を控え、毎日ジムでしっかりと運動するようになった。
そのことで睡眠の質もかなりよくなり、朝の寝起きが三ヶ月前と比べて劇的に改善した。
スッキリと目覚めたことで仕事の質や人間関係も少しよくなったと思う。何より、その日一日をいい気分で乗り切れるようになった。

また、精神的にも健康になったと思う。
これまでの私はとにかくマイナス思考で物事をネガティブに捉えることが多かった。
しかし毎日トレーニングしていると日々の体の変化を実感したり、これまでできなかった負荷をこなせるようになっていたりと、とにかく自分の成長面に目を向けるようになる。
そして、もっと成長したいという向上心も抱くようになり、普段の生活からネガティブな想いを抱く時間そのものが極端に減少し、精神的に安定した毎日を過ごすことができるようになった。
精神的に落ち着いついている時間が増えたことで、「生きる」ということが圧倒的に楽になった。

2. 価値観が広がる

この三ヶ月、そもそもこのプロジェクトに参加していなければ、出会うことがなかったであろう人と多く出会った。
どちらかといえば私は、陽キャラか陰キャラかでいうと陰キャラだし、大人数で群れるよりも一人でいることを好むし、何か新しいことに冒険したり挑戦したりするよりも、現状維持でいたいし、この三ヶ月に出会った人たちはとにかく私と真逆の価値観を持っていると思う。

そんな私がなぎら氏や山宮氏、また3人の同志たちのような人たちと触れ合うということは、一種の挑戦でもあった。
思い返せば、初対面での会話から皆に圧倒された。声のトーンが違いすぎるのである。

一瞬、ひるみかけるも、彼らと自分なりに試行錯誤もありつつも、コミュニケーションを重ねるにつれ、少しずつではあるけれど、自分自身も明るくなってきたと思う。
加えて、自分の思いや考えを言葉にして伝えることで、それに対するいろんな意見を聞くことができた。そのことにより、人生の引き出しが増えたと思う。
私はこれまで悩んだり、苦しんだりした時、自分の中に答えを求め、一人で解決しようとすることが多かったが、自分と違う価値観に触れることで、私自身の可能性が広がることを実感した。

3. 自分自身を信頼できるようになる

これまでの人生を振り返ってみると、私は何か物事を始める前から、

「自分はどうせ…」
「やったところで…」

という変な枕詞をつけて自分で自分の可能性を狭くしてしまっていたことが多かったと思う。
だけど、この3ヶ月間で私は確かに体の変化や心の成長を実感したし、「一生懸命何かを頑張れば結果を出せるんだ」という自信を持つことができた。そして、そんな私を少しだけ好きになることができたと思う。
これからの長い人生、私は乗り越えなければならない困難や試練にたくさん直面することになると思う。
だけど、今の私なら、それらの問題から目を背けるのではなく、しっかりと立ち向かい、一つひとつ解決していくことができると思う。
そのような考えを持つようになれるほど、自分自身を信頼できるようになった。

最後に

プロジェクトは終了してしまったが、これからもトレーニングは継続していきたいと思っているし、出会った人との繋がりも大切にしていきたいと思う。
長かったようで短かった三ヶ月間。だけど、一日一日を本当に大事に過ごした三ヶ月間でもあった。
この三ヶ月間で学んだ多くのことを今後の人生に活かしていきたいと思う。

最後になりましたが、これまで私を支えてくださった多くの方々、本当にありがとうございました!

 

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