この記事は対談動画【コーチインタビュー】挑戦と結果が人を動かすを文字起こししたものになります。
登場人物
古川誠(動画右)
・生き様を綴った記事:より人生を熱く。より世界を面白く。
・YouTube
中川(動画左)
株式会社GOAL-B代表取締役
・株式会社GOAL-B HP
・YouTube

コーチインタビュー 「挑戦と結果が人を動かす」
中川
こんにちは。株式会社GOAL-B代表の中川です。
古川
皆さんこんにちは。株式会社GOAL-Bコーチング事業責任者の古川誠です。
中川
今日は「GOAL-Bのコーチング事業責任者の古川誠はこんな奴だ」と伝えたく、今日は誠に沢山質問をしていきたいと思います。
誠の過去の生き様を記した記事を貼っておきますので、そちらも是非見てください。
人生を本気で変えるため、20歳で東京へ
中川
過去の生き様を1分でお願いします。
古川
了解しました。
過去の生き様ですね、記事に全て書いてあるのでそちら御覧頂けたらと思うんですが、僕の過去を1分でまとめると、小中高と青森の方で過ごしていたんですが、僕の10代はですね、本当に沢山の人に迷惑をかけて生きてきました。沢山悪い事をしてきました。何回も何回もですね、警察にお世話になったこともあります。
詳しい内容は記事に書いてあるんですが、そして二十歳の時にですね、僕は「人生を本気で変えたい」と思ったんですよね。
そして今26歳で株式会社GOAL-Bと出会っているような形です。
中川
ありがとうございます。10代はずっと青森で、いわゆるヤンキー?
古川
ヤンキーです。
中川
ヤンキー。20歳で東京来て、そこから6年間何してたんですか?
古川
そこから6年間は、21歳の時に「居酒屋てっぺん」という居酒屋に僕は入社することを決意しました。
なぜかというと、僕夢叶わないと思ったんですよ。夢叶わないとずっと思っていた人間だったんですね。
ただその居酒屋てっぺんで働いているスタッフの人達は、「夢は必ず叶う」という事を姿で体現していた人達だったんですね。
それを見た時に、僕はその居酒屋てっぺんに入って「僕もこの会社で働いて自分自身もっと大きなものになりたいな」と思って、僕は居酒屋てっぺんに21歳から25歳になるまで修行していました。
中川
居酒屋てっぺんでの働きぶりも記事に書いてるので是非読んでください。ヤバいです。
2年目で店長になり、店舗史上最高売上を記録
中川
「居酒屋てっぺん」での実績としては?
古川
はい。そこでの実績としては、僕はもう入社する前から必ず会社で店長をやって最高の結果を残したいなと決めてから入社してるんですね。
その居酒屋てっぺんという会社は、どういう風に店長を決めるかというと、自分で立候補するんですよ。
「自分が店長をやります」と宣言して、最後色々な課題を乗り越えていった先に、150人ぐらいの前でプレゼンをするんですね。
そのプレゼンをしてメンバーからもお客様からも業者様からも全ての人達から応援された人だけが選ばれるんですよね。
中川
うん
古川誠
その店長戦に立候補しました。一年目から。
僕はもう店長になることしか考えていなかったので一年目から立候補したんですが、店長になれなかったんですよ。とても悔しかったです。
なので二年目も挑戦しました。二年目挑戦したら、店長選のプレゼンでぶっちぎりの総評一位で僕は店長になったんですね。
中川
おぉ
古川誠
そこから店長として一年。激しい一年送るんですが、実績としては一年間で歴代の創業10年間の中で通算の売り上げ過去最高の売上達成してます。
中川
やべぇ。そして今GOAL-Bにいると
古川誠
はい
中川
なんでGOAL-Bと出会ったんですか?
古川誠
ここだけの話なんですけども、僕はGOAL-Bという会社も晃雄さんも全く知らない状態から僕はGOAL-Bに出会ってるんですね。山宮健太朗ですね。山宮健太郎の存在が僕の人生をGOAL-Bへと導いてくれました。
中川
GOAL-Bも俺の事も知らずに、なぜGOAL-Bに入るって決意したんですか?
古川誠
GOAL-Bという会社がやっていることが、僕の人生の中で大切にしている事と絶対に嚙み合うなと思ったからです。
自分自身が大切にしていきたい事とは「人の可能性を最大限発揮する事」だったりだとか、「本当にたくさんの人達に可能性がある」という事を本気で信じてたんですね。
中川
うん
古川誠
そんな中GOAL-Bが掲げている理念が「全ての人に可能性がある」だったんですよ。僕は絶対ここで輝けるなと、
中川
うん
古川誠
より多くの人達の進化をつくれるなと、それが一番の決め手ですね。
「結果」だけが人の心を動かす
中川
ちょっと俺聞きたい事があって。
言ったこと、決めたことはやる、やりきる。絶対に結果を出す。そのマインドセットがすごいなと思ってて。
実際居酒屋てっぺんの歴代の最高の結果出して、GOAL-Bのコーチングの事業でも昨年対比でいくとどれくらい?400%成長。毎月事業の目標も決めるけど、それも達成するやんか絶対。
古川誠
はい
中川
なぜ決めた事で絶対結果を出すというマインドセットが身についてるの?それどうやったら身につくの?
古川誠
「身につけた」というよりは、これを達成すると何が出来るかというと、姿で魅せる事ができるんですよね。
僕は人の心を動かす行動って、姿を魅せる事でしかないと思ってるんですよ。
どんだけこう、言葉で「やります」「結果出します」って言っても、結局何をもって「この人本当にすごいな」とか「この人やっているな」って分かるのって、姿しかないと思うんですよ。
中川
うん
古川誠
「結果を残すこと」僕はこれにずっと人生かけてきたんですよ。
中川
「結果で示す」と。それをもってして今色々挑戦してると思うねんけど、今何に挑戦してますか?
古川誠
今挑戦してる事は沢山あります。
中川
全部教えてください。
古川誠
ありがとうございます。まず一つ目は、コーチングを提供してます。後事業責任者として、常に高みを目指していきたいです。
後は今挑戦してる事としては、今年の12月26日に講演家として300人規模の講演を絶対やります。後は、YouTubeやりたいですね。もっともっとやりたいですYouTube。今月(チャンネル登録者)3000人達成したいです。
中川
うん
古川誠
後は僕は今デザイン、webデザイナーとしても少しずつですが、活動していますし、後そのwebデザイナーのデザインスクールの講師も今目指してます。
中川
うん
古川誠
来年の3月に書籍の出版も控えてます。
そして一番のここ最近決めた挑戦は、会社を立てる事なんですよね。今までずっとフリーランスとか個人事業主をやるっていう選択を取ってきた自分は、すごく「逃げていた」なと。
中川
うん
古川誠
会社で社会に対して価値を提供するというステージに行くべきだなと。
でも、僕はGOAL-B凄く大好きなので、GOAL-Bに居ながらも経営者として大きな価値を提供しながらもGOAL-Bとしても大きな価値を提供していきたい。そういう風に考えています。
中川
ありがとうございます。めちゃくちゃ出ましたね。なんでそんな挑戦するんですか?
古川誠
ここは記事の最初にも書いてるんですけど「自分の突出した能力って何だろうな?」と。そう考えたときに、「これだったら誰にでも勝てる」「誰に対しても勝てる能力」って無いなって思ったんですよね。
逆に僕は「だからこそどんな存在にでもなれる」と思っているので、じゃあ僕が何で勝負するかというと、僕は誰よりも挑戦する事にコミットしてるんですよ今。「挑戦した事全てで全部結果を出す」という事に挑戦したいんですよ。
中川
うん
古川誠
後は、挑戦の数を増やすだけ。
中川
確かに。全部結果出すもんね。
古川誠
全部結果出します。
「苦しいことを伝え合える関係性」こそが本物のプロセス
中川
全部結果出すから、いっぱいやったらそらいっぱい結果でる。
古川誠
そうです。でも、僕結果にこだわってたんですよずっと。今全然違うんですよでも。同じように挑戦して同じように結果出していくんですけど、全然違います。何が違うかというと、僕はもっともっとプロセスを大切にしいんですよ。
中川
うん
古川誠
仲間との時間もそうだし、もっと苦しい挑戦をしたいんです。このプロセスを大切にすることで、本当に実現したい未来が手に入ると思う。
中川
なぜプロセス?
古川誠
凄く大好きな言葉があって「本物のプロセス」という言葉が今社内で結構飛び交っているかなと思うんですけど、あの生みの親は僕なんですよ。
中川
うんうん
古川誠
僕は結果を出すことも得意なんですが、結果を出すということにこだわるあまり、仲間との時間とか組識としての時間とか全然大切にできていなかったなと。「何のために僕は結果を出しているんだ」と。
中川
はい
古川誠
一人で走ってたような感覚でした。
中川
なるほど。それどうやって気づいたん?
古川誠
僕はですね、12月から2月までのこの2ヶ月の中で苦しい経験を4回経験したんですよ。
愛をもって真っすぐに伝える言葉の存在だったりとか、この前の福岡出張の時のまあ、秦卓民さんとの出会いだったりとか、本当に自分の弱いところに向き合って這い上がるという、この経験を2ヵ月の中で4回やったんですよ。
中川
うん
古川誠
凄く苦しかったです。初めて「言葉が出ない」という事を経験しました。
その経験があって本当に大切にしたい事は何なのかと思ったら、僕は「仲間との時間、プロセスを大切にしたい」という事に気づいたんですよね。この期間が大きく成長させてくれました。
中川
なるほど。本物のプロセスってどんなプロセスなんですか?
古川誠
勿論楽しい事だったりとか、皆で目標目指すって事も勿論なんですけども、「苦しい事を伝え合えるかどうか」です。
「苦しいことを伝え合えない関係って本物なの?」という問いを投げたいんですよね。
中川
うん。僕はずっと一緒にいるんで分かります。その誠の気づき。
古川誠
ずっと満たされない感覚があったんですけど、本当に欲しいものがそれなんだと気づいた時に一気に目覚めたんですよね。
過去はもう仕方ないんですよね。でもこれからの時間もっと仲間と最高の時間を作れる事にコミットしていきたいなって思ってます。
中川
うん
古川誠
だから晃雄さんの事もっともっと知りたいし、もっとメンバーの事知りたいし、もっと繋がれると思っていて。
同じ志を持ち続ける事によって、本当にこれからのGOAL-Bはもっともっとすごいところに行けると思う。それを一番大切に出来る人間になりたいですやっぱり。
中川
素晴らしい。やろう。
古川誠
やりましょう。だから僕行動目標決めたんですよ。今まで無意識レベルでやっていたんですけど、やっぱりメンバーと時期的にあれなんですけど、こう握手して肩を合わせるとかすごく大切だと思うんですよ。
中川
ああ。
古川誠
これ解説すると、自分から心開きにくいんですよ「僕は敵じゃないよ」という、
中川
確かに。誠さ、最初俺と会った時さ、これやってたよね。
古川誠
こうやって、こうなんですよ。
中川
これやってたわ。
古川誠
これやると、自分から踏み込んでいくんですよね。話しやすくなるんですよね。心を開けると。でも僕これ全然出来てなかった。悔しかったんですよね。これからやっていきたいんですよ
中川
いつやんの?これ
古川誠
基本的に朝会った時とか。毎回会う度にやらなくていいんですけど。言葉じゃなくて感じるものが多いんですよ。
中川
確かにね。繋がり感じるもんね。物理的にも。
古川誠
これ仲間ともやって欲しいし勿論家族とかパートナーにも出来たら是非やって欲しい。
中川
やろう。俺もこういうの好きやから。
古川誠
好きですよね。晃雄さん好きだと思います。
メンバーの数が増えるにつれ複雑性が増し、組織の関係性の質が上がる
中川
俺思うんがさ、GOAL-Bさ、人が増えていくにつれて組織の関係性の質が上がっていってるように感じる。俺そう思った今。
古川誠
なぜなんですかね?「人数が増えるにつれて結束が強くなる」というか、組織として強くなる。
中川
うん。そんな感覚があるわ俺。繋がりの糸がこう、強くなっていってる気がする。
古川誠
うん。何でですかね
中川
やっぱりさパーツが多い方がさ、こうさ複雑に絡み合うやん。2つやったらさ、もうさこうしかない。
でも13個もあったらさ複雑に絡み合って、逆に複雑性がこの強さを産んでいる気がする。
古川誠
僕も今同じような感覚でした。なんか出来ないところを補い合いえるから、組織として強くなっているんだなという
中川
長所がさ、いっぱいある。13個ある。
古川誠
確かに。挑戦できる大きさとか、距離が高さが全部変わってくるような気がします。人数が増えることによって行ける場所がもっと高いステージまで行けるような感覚。
中川
確かに。だからやっぱ仲間増やしたいよね。
古川誠
増やしたいです。
自分の志で生き「全ての人に可能性がある」を体現する
中川
どんな人と働きたい?
古川誠
一番大切なのは「自分の志で生きている人」は絶対必要。あとは「全ての人に可能性がある」ということを自分がまず体現できる人じゃないと僕はどうかなって思ってます。
中川
そこが一番根本であり、土台であり大切にし続ける価値観やね。コーチング受けてますか?
古川誠
コーチング受けてます。定期的に。
中川
なぜ受けるんですか?
自分自身が挑戦しているコーチのコーチングを受けることで、もっと高いところに行ける
古川誠
コーチングを受ける最大のメリットとしては、僕だけだと見えている世界が狭いなと、僕が見えていない世界を導き出せる。もっと高いステージに行くために、コーチングは絶対に必要だなと思ってます。
中川
なぜコーチングを受けるともっと高いところに行けるんですか?
古川誠
そのコーチ自身も挑戦してる、その人の挑戦が自分自身の挑戦も引き上げるというか。コーチの「在り方」や「生き様」がクライアントの人生も引き上げる。
中川
だから誠自身もコーチとして、挑戦してると。
古川誠
挑戦します。
中川
最後じゃあ一言お願いします。
古川誠
皆さんありがとうございました。僕はですね誰よりも挑戦して、そして全てで結果を出すと、それはなぜかと言うと「僕が挑戦する事で沢山の挑戦が生まれていって欲しい」という思いと、僕が挑戦していった先にですね、この日本という国が、世界がですね、もっと生き甲斐のある国になっていったらなと思っています。
株式会社GOAL-Bとしても、そして一人の経営者としても爆裂的に結果を出していきます。
中川
ありがとうございます。では古川誠でした。ありがとうございました。
古川誠
ありがとうございました。
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GOAL-B

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