【体験談】コーチングでやりたいことが見つかる理由を解説します

この記事は、対談動画【コーチ対談】コーチングでやりたいことが見つかる理由を文字起こししたものになります。

         

登場人物

 

山宮健太朗(動画左)
株式会社COO
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生き様を記した自分史:サッカー選手からプロコーチ/講演家として生きる26歳 | 山宮健太朗

 

岡田淳淳(動画右)
株式会社GOAL-Bフィットネス事業部責任者
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生き様を記した自分史:【宅浪→京大アメフト→ベンチャー】「誰かの夢中が、新しい挑戦を生む世界」をつくる

 

コーチングでやりたいことが見つかる理由

岡田淳
こんにちは。GOAL-Bでパーソナルコーチとして活動している岡田淳と言います。お願いします。

山宮健太朗
株式会社GOAL-Bで最高執行責任者として務めさせていただいています。山宮健太朗です。宜しくお願いします。

岡田淳
今日はコーチングのテーマとしてよくある
「仕事で今やってる仕事がホンマにやりたいことかどうか分からない」
「今の仕事に違和感を感じているけど今後何を選んだら良いのか分からない」
というクライアントに対して、健太朗がはどういう関りをしているのかを聞きたいと思います。

「今の仕事がやりたいことか分からない」の解決策

山宮健太朗
「今の仕事が本当にやりたいのかどうか分からない」とか、「これからどういうキャリア積んで行っていいか分からない」というクライアントさんはめちゃめちゃ多い。

コーチとしての関わりとして、共感・傾聴をし続けるってことはまずそもそもしないですね。

相手が今こんな状況で、こんな状況で、こういうことに困ってて、こういうことに悩んでいるっていうのを共感・傾聴し続けたら相手は現状にまず留まるんですよ。これは絶対。

「本当はプロサッカー選手になりたい。でも今は野球やってます。」っていう人に対して、野球の今目の前のキャッチングとかピッチングっていう悩んでるものに対して共感・傾聴してたら、本当に辿り着きたいものには辿り着けない。

一番大事なのは「本当になりたいものって何なの?」っていうここの共感・傾聴が大事だし、ここの抽出が大事。
まず最初の関わり方として、今の現状の不平不満だったりとかモヤモヤには一切共感・傾聴しない。
じゃあこれからどうして行こうかっていう未来の話が大事。

 

やりたいことを見つけるには「過去の夢中」「無意識の棚卸し」が重要

山宮健太朗
現状への共感傾聴はしないけれど、過去からの棚卸しは絶対にします。
どういうことかというと、過去自分が歩んできた人生の中で「どこに夢中になったのか」「どこに無意識的に集中してしまっていたのか」の棚卸しをします。

これは職業がどうとかじゃなくて、動作・行動が大事なんです。
「どんな動作をして行動している時に夢中になっているのか」っていうのがめっちゃ大事で。

「職業をこれからどうしようか」と選択する時に職業基準で選びませんか?
「この職業めっちゃ良いよね」とか「この職業憧れだよね」とか「この職業今時代で流行ってるよね」みたいな、職業の肩書きに憧れて入社をするみたいな。
で、入ってみたらやりたいことじゃなかったと。

肩書きに憧れて、役職に憧れて、キャリアに憧れて入社するのではなくて、その仕事はどんな動作・行動をするのかっていう視点が大事。動作・行動に着目した方が良いんですよ。

だから「過去自分が夢中になっていたこと」とか、「集中してしまっていた動作・行動」がどんな動作・行動なのか。そこから職業の中でこういう動作・行動が多いよねっていう動作・行動基準でのキャリア設定であるべきなんです。

「これからどうしていきたいのかすら分かりません」という人に対しては過去の人生の棚卸しをして、「自分が夢中になっていたこと」「集中してしまったものってどこなのか」っていう抽出をしていった中でこの動作・行動ってこの仕事だよね、この動作・行動ってこの仕事だよねっていう動作・行動からの職業への逆算が大事です。

例えば僕で言ったら元々「飲食人」という職業をしていた時に殆どの物が「have to」だったけど、自分が夢中に集中してしまっていたものって後輩への教育だったんですよ。
教育ってめっちゃ幅広くて、ドリンクバーとか、マニュアルだったりとか、オペレーションの教育「how to」の教育ではなくて「その後輩自身の考え方とか思考」だったりとか、「人生をもっとこういう風に良くしようぜ!」関わり方。

人として器を広げるような教育っていうのはめっちゃ集中してたんですよ。
それは後輩と例えば「ご飯行きましょう!」ってなった時もご飯行った時に夢中になってめっちゃ人生のことに対してアツくなってたりとか、何かわかんないけど俺の力によってこの人の人生がもっとスムーズに行けたら良いなっていう関わり方を後輩とご飯行っている時もずっとそれを思っててそこに集中してしまっていた。

山宮健太朗
僕はコーチとしての活動は去年から始めたけどコーチとしての動作・行動は人生を通してずっとやって来たってことが分かったということです。だから動作・行動が大事。
「ここの動作・行動に集中してしまっているから、この動作・行動を扱っている職業って何なんだ?」っていう軸で考えるとやりたいことが明確になってくる。

でもこれって自分自身ではわからなくて、日常的にやってるものだし、無意識的に無自覚的にやっているものだからもう一つの脳が必要で、コーチがいないと見出せなかったりするんですよ。
これは僕もそうで、コーチと関わっていく中で「めっちゃこの能力あったわ、確かにこれめっちゃ俺の能力だわ」「人には出来ない自分にしか出来ない能力だわ」っていうコーチとの関わりによって抽出されたってことがめちゃめちゃあったの、でそれを僕もクライアントに提供しています。

だから淳もそうだし僕もそうなんですけど自分の能力についてユニークに名前つけてるし、この自分が能力を発揮してるときにめちゃめちゃ視点が集中して「自分の能力めっちゃ使ってるわ」みたいな自己の解釈とかもわかるようになる。

他にも「能力の棚卸し」とか「思考体験、成功体験の棚卸し」とか色々あるんですけど、一つやるとしたらさっきから話している「集中と夢中の棚卸し」は絶対やります。

そうすると、自分がどこに集中しているのかわかって、こういう職業をしたら絶対夢中になれるよねっていう「want to」に紐づいているから「やりたくてやる」っていうキャリアプランになる。

憧れで職業を選択して、「肩書にはしっくりきているけれど、入社したら全然違う」みたいなの多くない?

岡田淳
めっちゃわかります。

山宮健太朗
IT業界めっちゃ流行ってて、IT業界最高!ってなってIT業界に入ってITの肩書き付けてるけど、毎日の日常生活の動作・行動めっちゃhave toやな!みたいな。
合コン行った時に「どんな仕事してるの?」「IT業界です」って自信満々に言うのはしっくりきているけど、日常的な動作・行動はしっくりきていないという人が多いですね。

岡田淳
まさに僕がそれで、僕は前職IT業界で営業をしていました。
これからの時流に沿ってるかなと思って入って。でも実際やってたことは色んな会社に電話営業したり訪問営業したりっていう動作・行動をしていて。

山宮健太朗
あれ?みたいな?

岡田淳
そう、あれ?っていう。それは僕がしたいことじゃなかった。僕が営業する中でも特に夢中になってたことが、ほぼ健太朗と同じなんですけど、後輩への教教育とか新入社員が来た時にスムーズに色々教えたりすること。ここは僕の時間を使ってくださいと。その人がいち早く組織に馴染めるようにとか、何かを習得出来るようにする為に僕の時間を使ってくださいみたいなことをずっとやってた。それって結局教育とか、人と関わって人の成長を促すとかっていう動作とか行動をずっとやってたんですよ。

山宮健太朗
なるほどね。

岡田淳
それがコーチングを通して「じゃあそれをやっている人ってどんな職業ですか?」ってなった時にコーチっていうのが見えてきたと。

 

コーチングで抽出した「才能」と「能力」を正しく認識し、正しい場所で使う

山宮健太朗
淳とかは「how to」の教育ってめっちゃ好きやん?正解があることに対してhow toを考えるのは大好き。

岡田淳
クライアントへのコーチングセッションの際は、プラスαで時間を取ってコーチングの原理原則や、仕組みをレクチャーしています。そうした方がその人の自己理解が早かったりだとか、自己適応が加速するし、それをするのが僕大好きなので。めっちゃ勉強してめっちゃインプットしてやってます。まさにこれが自分の強みというか自分の武器を使っているという時間です。

山宮健太朗
例えば淳がIT業界の営業だった時にコーチングを受けていたとして「IT業界で営業やりたいです!」という淳に対して共感傾聴するのは、前提がもう違ってるんだよね。自分の人生を棚卸しした時にそこに対して全く集中していないはずだし。
夢中になってなかったのに時代がそうだからIT業界の営業をやって、日常がその生活リズムで埋められたときに全くhave toだったってことだよね?

岡田淳
そうです。

山宮健太朗
だから共感・傾聴をし続けるって禁止なんですよ。コーチとして。だから介入はめっちゃ大事だと僕は思います。

岡田淳
もし今も前職を続けていたら「営業としてこれだけ売り上げを作って」とか、「次こういう役職に就いて」という営業としてのGOALを設定をしていくと思うんですけど、そもそもそれって僕の能力が発揮できないし僕のしたいことじゃないから、そこでGOAL設定をしたとしても多分上手くいかないだろうなって今になって思います。

山宮健太朗
本当にそうなんです。僕よく例えで絶対言うんですけど、リザードンが自分の「かえんほうしゃ」っていうスペシャルな武器を自分で認識できていないとする。
火を使う能力に超長けているリザードンが海の中で生きることを選択したらめちゃめちゃ苦しいんですよ。
僕は無能だって一生かけて思い続けるっていう。

でも自分は炎は使えるっていう能力/才能を抽出されたときに初めて「草原で生きる」を選択できる。

だから自分の能力・才能と今自分の配置されている場所のミスマッチが起きたらめっちゃ生きづらいんですよ。

逆に自分の能力と構造の適切なマッチングが起きるとめっちゃ生きやすい。
どこで生きるかっていう前提を選ぶのってめっちゃ大事なんですよ。

 

コーチングを通して、コーチと共に「やりたいこと」を見つける

岡田淳
1人で自分の能力、才能を把握できる人っているんですかね?

山宮健太朗
これ、スコトーマっていって絶対盲点があるんですよ。
これはもうめちゃめちゃそうで、僕ってめちゃめちゃ自己解釈の解像度高いって思ってたんですけど、全然で。

能力の抽出とかってコーチングセッションの一部分でしかなくて。
それ以外にも自分の盲点が外される関わり方だったりとかとんでもない未来を生成できる場になる。1人の脳じゃなくて2人の脳でお互いにGOALを握り合うっていう関係性がある事によって変革が起きる。僕はコーチという存在によって間違いなく現状が進んできた。

 

コーチングのコーチ選びで重要なのは「コーチの生き様」

岡田淳
ありがとうございます。
僕も健太朗もコーチという存在を付けることによって、「自分の能力」「自分のやりたいこと」を見つけてそれを元に色んな職業を選択した上で現状を作っています。
僕たちが変われたように皆さんも必ず変われます。変わるためのサポート、マジでフルコミットします。今日はどうもありがとうございました。

山宮健太朗
コーチングスキルは大前提として、コーチ自身の生き様ってめっちゃ大事だと思っています。
その中でGOAL-Bのコーチは生き様が伴ってるコーチしか採用していません。採用基準がめっちゃ高いんです。過去に作って生きた生き様基準で採用しているので。

「スキルがあるだけのコーチ」ではなく「コーチ自身の生き様」を尊敬できる人、リスペクト出来るコーチっていうのを選んで欲しいなと思います。

岡田淳
そのコーチの生き様はコーチ一覧から見ていただくことが可能です。
今日はどうもありがとうございました。

山宮健太朗
ありがとうございました。