【コーチング クライアント対談③】株式会社レバレッジ代表 只石昌幸

株式会社レバレッジ代表取締役の只石昌幸さんに、GOAL-Bコーチングを受けた体験をお伺いしました。

只石昌幸
筋トレD2Cブランド「VALX」を展開する株式会社レバレッッジ代表取締役社長。
2023年のマザーズ上場を目指す起業家。
キーエンス→ホスト→起業というキャリア、極真空手大会8度の優勝経験を持つ。

コーチングを受けるきっかけ

中川
只石さんは、なぜコーチングを受けようと思ったのですか?

只石氏
実は僕は昔、自分自身でコーチングの資格を取った経験があり、コーチングに対しては知見もあるんです。
「コーチングに元々興味があった」というのと、「SNSで見つけた無駄に熱い男(AKIOBLOG)に会ってみよう」というのが、コーチングを受けようと思ったきっかけですね。

そんな軽いきっかけだったけど、コーチングからの驚きはめちゃくちゃ凄かった。すごいよ。GOAL-Bのコーチング、マジで。

 

コーチングで未来をビジュアル化することができた

中川
どんな驚きがありましたか?

只石氏
まず、GOAL-Bのコーチが自分に対してやってくれたコーチングは、僕もコーチングを勉強した身から言うと、めちゃくちゃレベルが高い。
まずああいう質問は、たぶん世の中一般のコーチはできないと思う。なんか特別なコーチングなんでしょ?名前ついてるんだよね?

中川
「認知科学に基づくコーチング」ですね。僕たちはたくさんの場所でコーチングを学びました。その中でも「この関わりがクライアントの現実をつくるのに効果的だ」と言う形でGOAL-Bの社内でずっとコーチングの研究を重ねています。

只石氏
そのコーチングが本当によかった。
それは本当に俺、感謝してるよ。

中川
コーチングではどんなことを話されているのでしょうか?

只石氏
コーチにお願いしたのは、自分が解決したい問題として、今後VALXというブランドを広めたい、レバレッジという会社をもっと進化させたい。そのためにビジョンをより強く圧倒的なものにして世の中に知ってもらいたいということ。

強いビジョンをつくりたかったの。逆に言えばビジョンが無かったんだよね。これを依頼させてもらって、今日までに3回コーチングをさせてもらった。

自分の中にある、奥底の想い、「こんなことを俺普段考えているんだな」ということを再認識させてもらうと共に、自分たちのこの頑張りをもってすれば、「明確にこうなれる」そして「こうなったら社会をこう変えられるな」というのをビジュアルで見させてもらった感じ。

 

ビジョンを描くことと、現実に向き合うことのジレンマ

只石氏
俺は未来をイメージして、ビジョンを描かないようにしていたんだ。「将来こうなるぞ」というのをあんまり言いたくないの。

中川
それはどうしてでしょうか?

只石氏
新卒で入ったキーエンスを辞めてホストをやっていた時の2年間がどん底で。その時俺が毎日していたがことが、理想をめちゃくちゃ描くこと。
「俺は歌舞伎町で1番のホストになる」「俺は絶対に成功する」ってノートに将来こうなりたいというのを書きまくっていたの。フェラーリやグッチのコートの写真を貼って毎日見ていた。

でも俺がやっていたのって現実逃避だったんだよね。そして「自分にはこんなに崇高でこんなに偉大でこんなに計り知れない夢がある」という自分に酔いしれていた。それに守られながら生きて、今日頑張ることを放棄していた。

その経験があるから、「夢を追うことを辞めて、今日できることを精一杯やる」という思考に切り替えて、起業ができて、その結果少しづつ会社が成長していった。

だから、「夢やビジョンじゃない、自分たちに大事なのは、今日どれだけ一生懸命にやるか、今日どれだけ圧倒的に成果を出すか」という思考になった。

そんな形で進んできたんだけど、ビジョンが創業して16年間全く無かったんだよね。それじゃいけないなと思って。

やっぱり、「ビジョンに共感して」とか「レバレッジのビジョンを叶えたくて僕もレバレッッジに入れてください」みたいな熱い人間を入れるにはビジョンが必要なのかなと思って。

ホスト時代のジレンマと、「ビジョンをつくらなくちゃ」という想いの両方。これらとずっと戦ってた時に、一緒になって戦ってくれているのがコーチで、戦い方を教えてもらったのがGOAL-Bさんのコーチングって感覚かな。

次回のコーチとのセッションでズバッとビジョンを届けさせてもらって、それでいいのかっていう時間を自分の中で取ろうとしている。

 

ビジョンを固めると組織が変わる

中川
ビジョンがバチっと固まったら、どんなことが起こりそうですか?

只石氏
それはもう、めちゃくちゃ強いチームになるだろうね。

中川
「ビジョンが固まること」と「強いチームになる」ことにはどんな関係があるのでしょうか?

只石氏
やっぱり、ただただ行動するだけじゃなくて、「将来こうなるんだ。だから一緒に頑張ろうぜ。」というような、人差し指を天に高く上げることができる人間のもとに人は集まってくると思うんだよね。
今まで俺は、これができていなかったような気がする。

ただただ「VALX、ダイエットコンシェルジュというサービスをやっているレバレッジがあるから集まってこいよ」ということはしていたけれど。
でもその俺らが、「将来こんなデカいことをやって、世の中をこんな風に変えていって、こういう組織になるから集まろうぜ」っていうことをもし言えるようになったら、全然変わると思うな。

中川
僕も会社をつくってまだ2年ですが、仰っていることが良く分かります。

只石氏
そうだよ。俺この前紹介してもらったじゃん、ナンバー2。誰だっけ?

中川
GOAL-Bメンバーの山宮ですね。

只石氏
そうそう。あの時中川くんはずっと隣で黙ってたけど、彼なんてさ、社長がどういうことを思っているかっていうのをそのまんま喋ってたよね(笑)。俺あれ聞いて感動したもん。

ここまでビジョンが浸透して考え方が浸透すると、こんなにも部下の発言が変わって、ここまで熱い言葉が社員さんから出てくるのかって。

すげえなと思って。中川くん隣で肯いているだけだったもん。

中川
(笑)

只石氏
俺もそうなりたいなと思ったもん(笑)。
GOAL-B熱い集団だよね。

中川
僕も「ビジョンなんて要らない。目の前のことに全力で取り組むことに意味がある」と最初は思っていたんですけど、組織が10人を超えてくると、ビジョンがないと無理だなと気付きました。

只石氏
そうだよね。やっぱり、みんなで行く方向はトップが指し示さないといけないと思う。

 

株式会社レバレッジが目指す場所

中川
今後の短中期的なビジョンは何か設定されているのでしょうか?

只石氏
まず短期的なものとしては3年以内のIPO。
一旦そこで、自分たちが本当に公的な会社になるんだという自負を持って、(その後は)世界に挑戦したい。

 

コーチング×パーソナルトレーニングの可能性

只石氏
コーチングとパーソナルトレーニングの相性はバチクソに良いと思っていて、これを今一番できるのはGOAL-Bだと思ってる。

パーソナルトレーニングを受けるきっかけは「結婚式に向けて痩せたい」ものかもしれない。そこから「今どんなお仕事しているんですか?」「何を目指しているんですか?」「結婚した後はどうなりたいんですか?」という話が絶対に出てくる。

そんな中でコーチングが提供できれば、パーソナルトレーニングを通して会っていくうちに、もっとその先にある、その人が方んとうにやりたいことを導き出せる。しかもトレーニングでフィジカルを鍛えて、それができるという自身のもと、何か確固たるものをクライアントの中に生ませることができるのが。コーチング×トレーニングだと思う。

 

コーチングは特に経営者/事業責任者におすすめ

中川
コーチングはどんな人におすすめですか?

只石氏
コーチングって、依存型人間には向いていないと思う。
そうじゃなくて、自分は常にやりたいことがあるけど、忙しくて自分の考え方が整理できない。そういう人にこそ、コーチングは向いていると思う。

中川
僕もそう思います。職業としてはどんな人でしょうか?

只石氏
やっぱりあれじゃないかな。事業責任者であり、自分みたいな、人を率いるような立場の経営者、起業家だと思う。
コーチングを受けることによって、そこから得られる副産物であったり、付加価値というのは大きいと思う。

中川
確かにそうですよね。経営者だと月数万円のコーチングを受けることで、それが事業、会社全体に影響を与えるので、ROIはめちゃくちゃ高いですよね。 僕もコーチングを受けていて、それはすごく実感しています。 
 

さいごに

中川
さいごにメッセージをお願いします。

只石氏
俺は本当にロクな20代じゃなかった。キーエンスを辞めてからホストをやっていた23-28の間は本当に暗黒時代だった。
もう20代には戻れないけれど、もし今の20代にメッセージをさせてもらうとしたら、たった一つ。

「思いっきり失敗した方がいい。」

キーエンスも良かれと思って、入ってみたら本当に向いていなくて地獄の3年間だった。
良かれと思ってホストをやって、結果うまくいかなかった。

キーエンス時代の学びはたった一つ「プライドは邪魔」。プライドに邪魔されて何にも聞けなかった。
失敗から学ぶことって、めちゃくちゃ大きいんだよね。

本当に失敗した方がいい。失敗するためにはたった一つ。
ちょっとでも「やってみたいな」とか「やろうかな」思ったことを、やる。

今なんか日本どころか世界中で失敗している。コロナで。
でもこれが、歴史的には絶対に未来に活かされて。なので、人類はもっと強くなっていると思う。このコロナによって。

失敗はめちゃくちゃしようぜっていう。
そんな感じかな。

中川
「まずやって、たくさん失敗しよう」大変共感です。只石さん、本日は本当にありがとうございました。

 

こちらの対談を撮影した動画はこちら

株式会社レバレッジ公式HP
筋トレD2CブランドVALX HP
只石さんのTwitter

 

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中川晃雄

CEO株式会社GOAL-B
株式会社GOAL-B 代表取締役社長。 神戸大学工学部建築学科卒。在学中は「0円日本一周」「アメリカ大陸横断」「ユーラシア大陸横断」「アフリカ大陸縦断」「キリマンジャロ登頂」と世界44カ国を旅した。 その後新卒でリクルートに就職し。会社員として働きながら2019年に株式会社GOAL-Bを創業。 自身が運営するYouTubeチャンネル「AKIOBLOG」のチャンネル登録者数は12万人。 著書に「本気の副業術」がある。趣味は筋トレ。