ボディメイクのコーチングを受けたきっかけはダイエットだったものの、コンテストで入賞を果たすまでに「身体」と「現実」を変えた村上さん。
「レッツゴーなぎらに出会っていなければ今の自分はいなかった」と言い切る背景には、ボディメイク以外にもコーチングのおかげで大きく変わった「現実」がありました。
登場人物
村上昇平(左)
GOAL-Bコーチングクライアント
柳楽
こんにちは、レッツゴーなぎらです。
本日はクライアント対談を行っていきます。村上さん、どうぞよろしくお願いします。
村上
よろしくお願いします。
柳楽
日頃、ゴリさんと呼ばせて頂いているので、今日はゴリさんで進めていきましょう。
まずゴリさん、自己紹介をお願いいたします。
村上
僕は、北海道で生まれて高校を卒業した後に、そのまま今の法律関係の事務職の仕事をして社会人9年目になります。
柳楽
ゴリさんは、GOAL-Bのどういったサービスを受けられたんですか?
村上
僕は「ボディメイクのコーチング」というサービスを受けまして、2か月で10kg減量するという企画に参加しました。
柳楽
その時のトレーナーが僕です。
実際そのサービスを受けて、どう変わりましたか?
村上
実際に2か月で10㎏減量することができました。
腹筋もバキバキに割れて、サマー・スタイル・アワードの横浜大会でも3位入賞することができました。
柳楽
ブラボー。
完全にコンテスト未経験の状態から挑戦して、サマー・スタイル・アワードで3位入賞。
その時のビフォー・アフターがこちらです!

柳楽
では、なぜその「現実」をつくることができたのか教えてください。

「ゴリさんなら出来る」自分では想像できないようなGOAL設定が変えた現実

村上
自分では想像できないようなGOAL設定をしてもらえたこと、だと思います。
柳楽
懐かしいですね。Zoomでトレーニング終わりに話しましたよね?
「ゴリさんちょっとやってみませんか?」みたいな。
「サマー・スタイル・アワードに出ましょう」と。
まず、経緯として、ゴリさんはトレーニングを始めたころは全くコンテストに出る思考はなくて、「お腹がめちゃくちゃ出ているんで、ダイエットしに来ました。
このサービスなら楽しくやれそうなんで」という理由で申し込んでもらって。
トレーニングを行っていくうちに、最初の1~2週間くらいでバキバキやって目がキマっていて「ゴリさん、やるな」と僕が思ったのと、原体験が似ていたというのがあって。
同じ昔剣道をやっていて、ある程度の強豪校でやっていてバチバチにしごかれていた過去があって、それを乗り越えてきたという。
つらい過去を乗り越えてきて、さらに覚悟が決まっているので、成果が出ているゴリさんを初期で見て。
「この人ならいけるわ」と僕の中で信じることができて。
「ダイエットだけではもったいないな。もっといけるでしょ」と考えて僕から「サマスタ出ましょうよ」というのを投げた経緯があります。
その時はどういう気持ちだったんですか?
村上
最初、1回目か2回目に言われたときって、「いや、出ないです」って言ってた気がするんですよね。
柳楽
めっちゃ断られていた記憶があります(笑)
村上
「やっぱり減量があるからいいかな」と思っていたんですけど、何回も言ってくれましたよね?
柳楽
めちゃめちゃ誘いましたね。
週に2回はZoomで顔を合わせていましたが、毎回オファーを出していましたね。
「やりましょうよ、できますよ」と言って。それがまずきっかけになったというか。
村上
そうですね。
自分では想像できないようなGOALでした。
柳楽
GOALを設定してから、どのような感じになりましたか?
村上
GOALが明確になると、そのGOALを達成するためにする努力も、GOALを設定していない時よりも格段にレベルが上がっていることを実感して。
身体の変化はもちろんですけど、気持ち的にも「もっとこのゴール達成のために頑張ろう」と思って、どんどん本気になっていきました。
柳楽
参加当初は「現実」起点で何かを変えようとしていたけど、「やれる」とちょっと気づいた時にGOALを設定することで、GOAL起点で「現実」を動かしにいったという感じですか?
村上
そうですね。
柳楽
それだとスピードが違うのか、破壊力があるのか、どう感じましたか?
村上
破壊力がありましたね。
トレーニングで言えば、きつくなって来た時に「サマスタに出るんだから、もうちょっと頑張ろう」って。
柳楽
それ、ずっと唱えてましたね(笑)
村上
やっぱりGOAL設定がなければ、あれだけ辛いトレーニングも減量も絶対できなかったなと思います。
柳楽
それがあって、結果的にサマスタでの入賞が達成できたと。
サマスタが去年の9月くらいでしたっけ?それから今に至るまでで変わった「現実」はありますか?

ボディメイクのコーチングが変えたのは身体だけじゃない?!5年連続落ちていた国家試験に合格

村上
サマスタが終わってから、過去5回連続で落ちている国家公務員の特別職の試験に今年の7月に合格することができました。
柳楽
ブラボー!
ちなみにどれくらいの難易度ですか?
村上
合格率は3%くらいですかね。
柳楽
めちゃめちゃ厳しい試験ですね。そこに、何かサマスタからの繋がりってありましたか?
村上
「試験に受かりたい」というGOAL設定は元々あったんですけど、過去5回チャレンジしていて。
「落ちてもいいや」「仕方ない」という、GOALが曖昧だった気がするんですけど、今年はサマスタを経験して「絶対受かるぞ!」となって。
GOALが「受かりたい」ではなく「受かる」と明確になったことで勉強の質も量も格段に変わりました。
サマスタで高いGOAL設定をした経験が、今回の試験の合格にも繋がったと確信しています。
ボディメイクを通じて、カッコいい身体になることが、単なる憧れではなくて「自分でもやれる」という成功体験が活きたんだと思います。
柳楽
その成功体験でブーストできた?
村上
そうですね。
本当に、なぎらさんがいなかったら今の僕は本当にないと思います。
柳楽
あははは。照れるわ(笑)
村上
その試験も5回落ちていて、会っていなかったら、もしかしたら今年受けていないかもしれないくらい諦めていたんですよ。
それが、なぎらさんと出会ってコーチングをしてもらって、自分では想像できないゴール設定してもらって。
そして、実際に成果を出すことができて、それが成功体験になって。
「過去5回落ちてるけど、今年はいけるんじゃないか」という考えに繋がりました。
柳楽
ゴリさん、最高っす!
では、これから考えていることやビジョンを教えてください。
コーチングでの成功体験を糧に、今後の夢は世界進出!
村上
これからは、職場の留学の制度を利用するために、TOEIC900点を目標に今コミットしておりまして。
その後には日本だけではなくて、海外と接点を持てるような部門での仕事もしていきたいと思っています。
柳楽
世界進出ですか?ゴリさん。
村上
いっちゃいます!
柳楽
ちょっと前までは、北海道でこじんまりしていたんですけどね。
村上
はははは(笑)
柳楽
世界とか言ってます(笑)
村上
外国から来た人の接遇をする、広報の担当をしたいなと思っています。
柳楽
これからも突き進んでいくゴリさんを楽しみにしています。
最後に、ぜひ何か一言お願いします。

現状にモヤモヤがある人・新しいことに挑戦したい人は、コーチングで世界が変わる!

村上
人って、憧れとか「この人すごいな」ってなると思うのですが、心のどこかで「私だったら本気出せばいけるんじゃないか?」という気持ちはあると思うんですよ。
でも、その気持ちを閉ざして「本気出せばできるけど、やっぱりいいや」となってしまうと思うんですけど。
そうではなくて、それを現実にするためには「何か新しいことに挑戦することが必要だな」ってコーチングを受けてすごく思って。
新しい挑戦をするためには、自分1人で抱え込んでも難しい。
そのためには、コーチングで自分のことを客観的に見て、自分の現状を理解してもらって。
GOAL設定をするということがすごくいいな、って僕は思ったので、今心にモヤモヤがある人は、1回コーチングを受けてみるとマジで世界が変わると思います!
柳楽
素晴らしい営業です!ゴリさん!
代わりに営業してくれました(笑)
村上
あははは(笑)
柳楽
最後のメッセージいいですね。やればできると。アツいですねぇ。
では僕は嬉しいので、今からゴリさんと飲みにいってきます!
みなさん、またお会いしましょう。
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