【コーチング クライアント対談14】自分軸を明確にし、転職を決断。劣等感を乗り越えることができたコーチングの本質とは。

半年前までは「やらなければならないこと」に縛られて自分が本当にやりたいことは何なのかが分からなかったという中島さん。
そんな中島さんが「人を勝たせる」人で在りたいという軸を見つけ、第1のゴールである転職を成功させたGOAL-Bコーチングの本質とは何なのか。
この半年を二人三脚で歩んできた安慶名コーチとともに掘り下げていきます。

登場人物
安慶名健吾(左)
Twitter
YouTube
中島啓吾(中央)
HeaR株式会社
中川晃雄(右)
株式会社GOAL-B 代表取締役
株式会社GOAL-B HP
Twitter
YouTube

中川
こんにちは。GOAL-B代表の中川晃雄です。
今日は、自分の軸を明確にして、やりたいことを明確にして転職に成功された、GOAL-Bコーチングクライアント様の中島さんに来ていただきました。
よろしくお願いします。

コーチングを受ける前は「やらなければならないこと」に縛られて、「やりたいこと」が分からなかった


中島
中島啓吾と申します。年齢は26歳です。
現在、HeaR株式会社において法人向けの採用コンサルを、仕事として行わせていただいています。よろしくお願いします。

安慶名
株式会社GOAL-Bパーソナルコーチの安慶名健吾と申します。
本日はよろしくお願いいたします。

中川
お二人はコーチと、クライアントの関係です。
中島さんに関していろいろと聞かせていただきたいのですが、まず、HeaRさんに転職する前のざっくりのキャリアを教えて頂けますか?

中島
上智大学に進学をしまして、そこでは体育会系テニス部に入部し、キャプテンを務めていました。
その後、組織づくりやチームビルディングに興味があったことと、私自身の家庭環境からも「イキイキと働く人を増やしたい」という想いが強かったので、その想いを叶えるために人材ベンチャー企業にて、同じく採用支援という形で営業を2年半行っていました。

中川
2年半営業を行って、今?

中島
そうですね。

中川
では社会人歴としては?

中島
今年で3年目ですね。

中川
ありがとうございます。
そんな中島さんなのですが、なぜコーチングを受けようと思ったのでしょうか?

中島
私の性格から、与えられたことを全て受け取ってしまうというところで、”have to(しなければならない)”に振り回されてパンパンになってしまうことが多かったので、「正直やりたいことが何なのか」「どう生きたいのか」ということを考えずに、ただ目の前のことをひたすらこなすだけの人生になっていたのをどうにか脱したいなという想いがあったので、コーチングに出会って受講させていただきました。

中川
ありがとうございます。
コーチングはいつから受けていただいていますか?

中島
今年の4月からですね。半年ぐらいです。

中川
コーチングはサービスがいろいろあると思いますが、なぜGOAL-Bコーチングを選んで頂いたのでしょうか?

中島
もともとは友人の紹介で、AKIOBLOGさんの動画を見たというのが、知ったきっかけとしてあって、そこから山宮健太朗さんの「人が成長と進化を作る」という考え方が好きで。
自分のやりたいことってうまく言語化出来なかったのですが、「まさしくこれだな」というところでTwitterやYoutubeを拝見する中で、GOAL-Bは皆さんが同じような考え方や思想を持たれている、というところに惹かれて最終的には選びました。

中川
ありがとうございます。
コーチングを受けて、何が変わりましたか?

判断軸を明確化することで、自分の意思で選択ができるようになる

中島
判断軸が、すごく明確になったなと思っています。
自分で「これだ!」って思っても、人から言われると「やっぱりそうなのか」とか「そっちの方がいいよね」という形で軸がない人生というか、言われたことに寄せていく人生だったのですが、安慶名さんから「人からのアドバイスはいい意味でも悪い意味でもゴミだ。受け取ってもいいし、受け取らなくてもいい。そこは自分次第」ということを聞いて。

その人がどんなに偉い人だったとしても、その人の言うとおりにしなくていい。自分にとって必要だったら真似すればいいし、必要でなければやらなくてもいい。
そのことを聞いてからは、自分軸でいろいろな情報を取り入れる、取り入れないを決めていけるようになったので、そこはコーチングを通してのビフォーアフターだと思っています。

中川
その結果、自分のやりたいことが明確になって、チャレンジしたいことが明確になって転職に繋がったと思うのですが、そのあたりをもう少し詳しく聞いてもいいですか?
実際にコーチングで、何が起きてやりたいことが明確になりましたか?

安慶名
はじめに僕と体験セッションをしたときにどういう状態だったかというと、さっき”have to”という言葉が出ましたが「やらないといけない」とか「こうでないといけない」というのが学生の時から積もっている状態だったんですね。

はじめに来たときは劣等感を人生に感じていて「そこを抜け出したい」というところから始まっていって、そこに従う人生を選ぶこともできるけど「そこに従うことが絶対じゃない」という考え方を教えていって。
そこから、世間・親・環境から受けていた「やらないといけないこと」を一回取っ払いました。

取っ払った後、じゃあ何がしたいのかをどんどんコーチングの中で出していって、最終的には「勝たせる」という言葉が出てきたんですよ。
「人を勝たせたい」それに通ずるというところで、「人の育成」というところになっていきました。

中川
「出てきた」というのは、どうやって出てきたのですか?

中島
「成長進化を作る」という考え方にはすごくビビッときていて、「自分はこれなのかな?」と思っていても、安慶名さんとのセッションの中で、「もう一段階、熱量があるものがあるのではないか?」となった時に過去を振り返って、体育会テニス部でキャプテンを務めた経験だったりとか、前職では2年目でリーダーを務めさせていただいて「人や組織のために貢献したい」「期待に添いたい」というところが、自分の原体験としても想いが強かったんですね。

関わった人が成果を出して、喜んでくれたりよりイキイキとしていくという様子を見ていくことが自分は好きだということに気が付いて。
これはその人の人生や、関わったチーム・組織を「勝たせる」というプロセスなんじゃないかな、というところで、強い想いがそこにあるというように出てきました。

安慶名
一度、そこに対して劣等感を感じているから、「その立場でないといけない」というように最初は思っていましたが、でもその立場にないとしても「俺はやっぱりこの人たちを勝たせたいんだ」「人のために在りたいんだ」というようにやっとなってきました。ここを混同している人が結構多いんですよね。

人に対する仕事を行っているがゆえに「認められないといけない」という想いと、「本当はこれがしたい」という想いが混ざっている人がいるんですね。
人からの承認や「こうでないといけない」というものを外したからこそ、「本当にこれがやりたいんだ」という想いがより強く輝きだした印象ですね。

中川
ありがとうございます。
まとめると、まず「自分の軸が見つかった」。
どのように見つけたのかというと、コーチングセッションとして過去を全て洗い出して「こうしないといけない」という思い込みを全部捨てたうえで、「自分が好きでやっていたことは何か?」ということを特定した、ということですね。

自分の軸が見つかったうえで、転職までどう繋がっていったのでしょうか?

コーチングを経て明確化した「パーソナルキャリアトレーナー」になりたいという想い


安慶名
軸が見つかった時点で、違和感というものを人は覚えるんですね。
「今いる環境が適しているのか?」と考えたときに、「今いる環境が少し違うな」という感情が芽生え始めたんです。
そこから、転職の相談を上司にしたのかな?その時の話を聞かせてもらえたらな、と。

中島
元々”have to”で軸を持って生きるタイプの人間ではあったので、違う、といのも「結局自分の中に原因がある」「自分がもっとアジャスト(調整)できればいい」という考えで生きていたものの、なかなかそこにフルパワーで時間と労力を費やせない自分がいるなというもどかしさも感じていて。

コーチングを受けていく中で、そもそもコミット出来ないのは自分に原因があるかもしれないけれども、そこ以外にも要因があるのではないか、というところで環境を考え始めたときに「外の環境を見ていきたい」「新しいチャレンジをしたい」というところを上司に相談して、転職活動をトライしていった、というようなきっかけになります。

中川
その新しいチャレンジ、とは何がしたいのか聞いてもいいですか?

中島
目の前の人を勝たせる、というところで、自分が今やりたいと思っていることは、パーソナルキャリアトレーナーです。
例えば「現職でもっと成果を上げたい」とか、「異業種への転職にチャレンジしたい」とか。キャリアにとってチャレンジをしていきたい人に対するコーチングやトレーニングというところを担っていきたいと思っています。

そうなると、社会人2年半しか経験がない、一種の職種しか経験したことのない私が、どのように人のキャリア開発・教育に携わっていくのかとなると、たしかにまだ自分が成功に導ききれないレベルの人たちがいるという事実は感じたものの、「30代になっても自分よりレイヤーが高い方が来れば同じ感情を抱く」「この感情は永遠に解決できない」と思った時に、「どこかでチャレンジをしなければいけない」とか「本当にやりたいことなら不可能を可能に変える努力をすればいい」というようなお話を安慶名さんからしていただいて踏ん切りがついて、転職に踏み切れたという背景があります。

安慶名
中島さんが上司に相談した後に、コーチングとは別で「安慶名さん…少しお話できないですか?」ということでこの話をしたときに、ネガティブなセルフトークを自分で発していたんですね。
自分のやりたい気持ちはあるけれども、現状を考えてしまって、それが今無いからと言って、できないと言っているだけなんですよ。
でもそれこそ30歳、35歳となっても、上のレイヤーの人と接していくことは現状としては全然変わらないという。

「本当にやっていきたいの?どっち?」と質問したところ、中島さんから「そこで勝負していきたい」という言葉が出てきたので、一押しにはなったのかなと思います。

中川
コーチングを通して過去を棚卸した上で、全部取っ払った上で自分が何がやりたいのかを明確にして、その自分がやりたいことにしたがってアクションを起こしたと。
その結果、自分がチャレンジしたい環境への転職が成功した、というかたちですね。

結果はそう変わったと思うのですが、結果以外の「在り方」「マインド」で変わったことはありますか?

シンプルに「やりたいことをやれ」というのが、GOAL-Bコーチングの本質

中島
先ほど劣等感というお話もあったと思いますが、良い意味で他人と比較しなくなったなと思っています。
自分より優れた人だったりとか、親・上司・尊敬する方から言われたことは全て鵜呑みにして生きてきたということも劣等感から来たものだと思っていて「自分は自分」「人は人」という考え方ができるようになったので、自分より偉いor偉くないで意見を呑まなくなりました。

「自分らしく生きたい」そのためには何をするべきか?という考えで、いろいろな情報収集やアクションを起こせるようになったというのは、コーチングの成果だと思っております。

中川
ありがとうございます。
この対談は、人生が変わった人をインタビューする対談なのですが、ここに来ていただく方は皆さんやっぱりエネルギーがありますね!
表情がいい、イキイキしている。「自分らしく生きていいんだ」と言って、自分らしく生きている。良いっすね!とても良いなと思いました。

例えば、キャリアのコーチングを僕らがしていた場合、キャリアのコーチングはしたことないので分からないのですが、さっきの「やりたいことをやるためには、今のところでこういう結果を出しましょう」という風になると思うんですよ。
ただ、僕らが提供しているコーチングはそうではない。
僕らの提供しているコーチングは、”やらなければならないことなどない”を前提に、「やりたいことを明確にして、やりたいことをやれ」というのが僕らが提供しているGOAL-Bコーチングです。

安慶名
「やりたいことをやれ」というのは意外と本質だと思っていて。
パワフルに聞こえるかもしれないですが、それでしかなくて圧倒的に「ゴールは何か?」なんですよ。
「あなたの理想像に対してどんなアプローチをしていくか」だけなので、過去・現在って関係ないんですよ。

「現在これができているから、これをしないといけない」は全くない。
それは、自分の在りたい姿と全く関係ないので「今、この手札しかないから」とか「この実績がないからこれしかできない」というよりも「理想に対してどんなアクションをするか」というところだけは絶対に逃さない。

中島くんがこう在りたいなら、そこに対して「どっちに行ったらそれに近づくの?」ということだけだったんですね。
そしたら転職することに自然になっただけで、結果論ですよね、それは。
転職することが目的ではなくて、自分の目標を叶えるためにどうするのが一番良い選択ですか?だったら、転職しましょうか。というようになっただけですね。

中川
コーチングの価値って、ゴール設定だと思うんですよ。
ゴール設定はやっぱり、ひとりじゃ出来ない。どれだけ高いゴール設定が出来るかで人生が決まるので、さっき安慶名が言った通り、ゴールを設定して、それを達成するためのアクションをするだけですよね。
ただそれが自分1人だと、なかなか出来ないという。僕も出来ないので、コーチングを2週間に1回受けていますが「そこにコーチングの価値があるな」と中島さんのお話を聞いて思いました。

では、中島さん、今後のビジョンを教えてください。

自信がない。劣等感を抱えている。そんな人ほど、コーチングが現状打破のヒントになる

中島
「人と組織を勝たせ続ける」というところは引き続き強く思って生きていきたいと思っているので、まずは転職先のHeaR株式会社において関わっていくクライアント様や一緒に働くチームメンバーが少しでも成果を上げる、であったり組織を良くしていくために一緒に頑張っていければな、と思っています。

中川
ありがとうございます。
コーチングはどんな人におすすめですか?

中島
ざっくり言うと自分のキャリアに自信が持てない人や、本当にやりたいことが分からない、分かってはいるけど、アクションを起こすのは怖いという、なかなか現状から抜け出すきっかけを掴めていない人には受けていただけると、何かしらヒントや新しいアイディアが思い浮かぶのではないかな?と思っています。

中川
ありがとうございます。
最後に、コーチングとか全部抜きにしてこの動画をここまで見ていただいた方になにかメッセージをお願いします。

中島
半年前までは劣等感だったりとか「自分なんて」という考えがすごく強かったのですが、コーチングを通じて自信もつきましたし、周りの目を気にせずに堂々と生きることが出来ていると思っているので、現状を抜け出したいと思っている方がもしいらっしゃればぜひアクションを起こしてみることをおすすめします!

中川
では、中島さん今日はありがとうございました!

 

 

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コーチング事業部 コーチング事業責任者 大阪梅田にて板前として2年半勤め、新規レストラン立ち上げのためシンガポールへ渡星。その後帰国し、株式会社RIZAPへ入社。パーソナルトレーナーの最上位役職にあたる「アドバンスドチーフトレーナー」を最速の1年で表彰。2020年、株式会社GOAL-Bへ入社。「トレーニングジムGOAL-B」立ち上げ。その後2021年1月にコーチング事業部パーソナルコーチへ。2021年現在、コーチング事業責任者就任。経営者支援コミュニティ「ASHIBINA」を運営。